株式会社富士薬品は3月24日、LINE WORKSアカウントの誤操作について報告を行った。
これは3月23日に、同社配置事業本部の仙台泉営業所の従業員が、LINE WORKSアカウントでお友だち登録している顧客に向けて、新しい担当者の紹介のために顧客ごとにトークルームを開設しようとしたところ、誤って160名の顧客をまとめたトークルームを作成したというもの。
影響範囲は、同社配置事業本部 仙台泉営業所の従業員が運営するLINE WORKSアカウントとお友だち登録している160名の顧客のLINEアカウントで、LINEで登録しているニックネームとアイコン、公開範囲を「全体公開」として設定したLINEタイムラインへの投稿が閲覧の可能性がある。なお、トークルーム内において投稿は行われておらず、顧客の個人情報をはじめ機密情報の流出は確認されていない。
同社では現在、対象となる160名の顧客に個別にトークルームから退出するよう案内を電話にて行っており、改めて事象の説明と謝罪を書面で送付予定。
同社では今後、LINE WORKSをはじめ顧客とのコミュニケーションで使用するツール利用において、操作内容によって複数人による目視によるダブルチェック体制を構築するとともに、業務マニュアルの改定と周知、従業員教育の徹底に努め、再発防止に取り組むとのこと。
これは3月23日に、同社配置事業本部の仙台泉営業所の従業員が、LINE WORKSアカウントでお友だち登録している顧客に向けて、新しい担当者の紹介のために顧客ごとにトークルームを開設しようとしたところ、誤って160名の顧客をまとめたトークルームを作成したというもの。
影響範囲は、同社配置事業本部 仙台泉営業所の従業員が運営するLINE WORKSアカウントとお友だち登録している160名の顧客のLINEアカウントで、LINEで登録しているニックネームとアイコン、公開範囲を「全体公開」として設定したLINEタイムラインへの投稿が閲覧の可能性がある。なお、トークルーム内において投稿は行われておらず、顧客の個人情報をはじめ機密情報の流出は確認されていない。
同社では現在、対象となる160名の顧客に個別にトークルームから退出するよう案内を電話にて行っており、改めて事象の説明と謝罪を書面で送付予定。
同社では今後、LINE WORKSをはじめ顧客とのコミュニケーションで使用するツール利用において、操作内容によって複数人による目視によるダブルチェック体制を構築するとともに、業務マニュアルの改定と周知、従業員教育の徹底に努め、再発防止に取り組むとのこと。