新たなランサムウェア出現 | ScanNetSecurity
2026.11.04(水)

新たなランサムウェア出現

感染するとPC上のファイルを勝手に暗号化したり、あるいは新たにファイルをインストールして、元を戻すために「ランサム=身代金」を要求するランサムウェア。このランサムウェアの新種Cryzipが発見された。

国際 海外情報
感染するとPC上のファイルを勝手に暗号化したり、あるいは新たにファイルをインストールして、元を戻すために「ランサム=身代金」を要求するランサムウェア。このランサムウェアの新種Cryzipが発見された。

発表したのは米国シカゴに本社を持つ、脅威や脆弱性管理といったITセキュリティサービスを提供する企業LURHQ だ。Cryzipは3月11日に発見したと発表されたトロイの木馬の一種で、被害者のファイルをパスワードで保護したZipファイルに保存してしまう。その上で、ファイルへのアクセス回復と引き換えに、身代金を支払うよう指示してくるという。
LURHQによると、感染によって現れるメッセージは、

・不法なアダルトサイトをブラウジングしているうちに感染。
・Zipファイルからの取り出しにはパスワードが必要。
・10以上のシンボルから構成されているため、パスワードを探そうとしても無駄。
・情報を暗号化したプログラムを探そうとしても、もうハードディスク上には
 存在しない。つまり見つけるのは不可能。
・暗号化された情報がほしければ身代金300ドルを支払うこと。
・警察に通報しても、警察は暗号を知らないので、本当に情報が必要なら他の方法、つまり身代金支払いという方法を取るべき。

などといった内容だ。

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

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