新たなランサムウェア出現 | ScanNetSecurity
2026.01.13(火)

新たなランサムウェア出現

感染するとPC上のファイルを勝手に暗号化したり、あるいは新たにファイルをインストールして、元を戻すために「ランサム=身代金」を要求するランサムウェア。このランサムウェアの新種Cryzipが発見された。

国際 海外情報
感染するとPC上のファイルを勝手に暗号化したり、あるいは新たにファイルをインストールして、元を戻すために「ランサム=身代金」を要求するランサムウェア。このランサムウェアの新種Cryzipが発見された。

発表したのは米国シカゴに本社を持つ、脅威や脆弱性管理といったITセキュリティサービスを提供する企業LURHQ だ。Cryzipは3月11日に発見したと発表されたトロイの木馬の一種で、被害者のファイルをパスワードで保護したZipファイルに保存してしまう。その上で、ファイルへのアクセス回復と引き換えに、身代金を支払うよう指示してくるという。
LURHQによると、感染によって現れるメッセージは、

・不法なアダルトサイトをブラウジングしているうちに感染。
・Zipファイルからの取り出しにはパスワードが必要。
・10以上のシンボルから構成されているため、パスワードを探そうとしても無駄。
・情報を暗号化したプログラムを探そうとしても、もうハードディスク上には
 存在しない。つまり見つけるのは不可能。
・暗号化された情報がほしければ身代金300ドルを支払うこと。
・警察に通報しても、警察は暗号を知らないので、本当に情報が必要なら他の方法、つまり身代金支払いという方法を取るべき。

などといった内容だ。

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

    宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  4. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

  5. TOKAIコミュニケーションズ提供の「OneOffice Mail Solution」に不正アクセス、個人情報漏えいの可能性

    TOKAIコミュニケーションズ提供の「OneOffice Mail Solution」に不正アクセス、個人情報漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop