Winnyによる情報漏洩の事後対策支援ツールを発売(FFR) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

Winnyによる情報漏洩の事後対策支援ツールを発売(FFR)

株式会社フォティーンフォティ技術研究所(FFR)は9月3日、匿名性の高いP2Pファイル交換共有ソフト「Winny」のネットワークにおいて、指定した任意ファイルの発信者IPアドレスを特定し、情報漏洩が発生した際の事後対策を支援するためのツール「WinnyRadar」の販売を同日

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
株式会社フォティーンフォティ技術研究所(FFR)は9月3日、匿名性の高いP2Pファイル交換共有ソフト「Winny」のネットワークにおいて、指定した任意ファイルの発信者IPアドレスを特定し、情報漏洩が発生した際の事後対策を支援するためのツール「WinnyRadar」の販売を同日より開始したと発表した。本製品は、Winnyネットワークを簡単に可視化できるため、Winnyネットワークで発生した情報漏洩対応の事後処理や経過観察に有効なツール。Linuxシステム上で動作するソフトウェアとなっており、クローラーエンジンはネットワーククライアントとして動作するため、インターネットに接続できる環境であれば、どのような場所にも設置できる。

本製品は、Winnyプロトコルで利用されている独自暗号を復号しつつ、Winnyネットワークに存在するすべてのノードを巡回する。その際、各ノード保持しているファイルの所在情報(キー情報)を収集し、データベースに蓄積する。ファイルの所在情報には、ファイル名、ハッシュ値、およびそのファイルを公開しているノードのIPアドレスなどがあるため、データベースを検索することにより、指定されたファイルを保持しているノードのIPアドレスを列挙することができる。自組織の情報漏洩対策などに利用することができるエンドユーザ用の「WinnyRadar End User Edition」と、第三者に対して、情報漏洩の事後対策コンサルティングサービスやデータ提供サービスを展開することができるサービス事業者用の「WinnyRadar Service Provider Edition」が用意される。

http://www.fourteenforty.jp/news/WinnyRader_PressRelease.pdf

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

    翌週業界を去るサイバーセキュリティ研究者が 34 年のキャリアをふりかえり言ったこと

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

ランキングをもっと見る
PageTop