ウィルス被害経験者は5割以上、ただし3人に1人はセキュリティ費用0円派NTTアドが調査 | ScanNetSecurity
2024.07.27(土)

ウィルス被害経験者は5割以上、ただし3人に1人はセキュリティ費用0円派NTTアドが調査

 株式会社エヌ・ティ・ティ・アドは3月31日、個人ユーザの「インターネットセキュリティに関する意識と利用実態」について調査を実施し、結果を発表した。調査結果によると、セキュリティのため「不審なメールを開封しないユーザは97%と、高い認知があった。また『「迷

製品・サービス・業界動向 業界動向
 株式会社エヌ・ティ・ティ・アドは3月31日、個人ユーザの「インターネットセキュリティに関する意識と利用実態」について調査を実施し、結果を発表した。調査結果によると、セキュリティのため「不審なメールを開封しないユーザは97%と、高い認知があった。また『「迷惑メールへの返信・添付ファイルへのアクセス」「不審なソフトのダウンロード」「チェーンメールの転送」「知らないサイトへの個人情報の登録」をしない』ユーザも8割以上と認知が高い。しかし、実際に自宅で行っていることとして8割以上の回答が得られたものは「不審なメールを開封しない」「迷惑メールへの返信・添付ファイルへのアクセスをしない」の2つのみであった。

 また、購買や契約など出費を伴う自衛策については、「市販対策ソフトの利用」が8割の認知に対し利用は6割、「プロバイダのセキュリティサービス」は6割の認知に対し利用は2割など、意識面での自衛策に比べて低い傾向にあった。インターネットセキュリティのための支出金額では、過去1年間の支出額、今後1年間の許容金額とも、「0円(無料)」という回答が全体の3割近くを占めた。平均では、過去1年間の支出額3,153円に対し、今後1年間の許容金額は2,740円と400円以上低い金額に留まっている。ウイルス被害への脅威に関する意識では、ウイルス被害の経験者は52.4%と半数を超えた。その内訳は、ウイルス添付などによる「迷惑メールの標的になった」が被害経験者の50%、「PCが壊れた・動きが遅くなった・ソフトが使えなくなった」が35%となっている。


NTTアド:個人ユーザのインターネットセキュリティに関する意識と利用実態調査
http://www.ntt-ad.co.jp/news/20080331/20080331_2.pdf

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. レッドチーム演習大成功 丸五か月間誰も気づけず

    レッドチーム演習大成功 丸五か月間誰も気づけず

  2. ベルシステム24 のベトナム子会社に不正アクセス、コールセンター受託業務での顧客情報漏えいの可能性

    ベルシステム24 のベトナム子会社に不正アクセス、コールセンター受託業務での顧客情報漏えいの可能性

  3. 東京海上日動火災保険 提携先の税理士法人にランサムウェア攻撃

    東京海上日動火災保険 提携先の税理士法人にランサムウェア攻撃

  4. 富士通の複数の業務パソコンに高度な手法で攻撃を行うマルウェア、複製指示のコマンドを実行し拡大

    富士通の複数の業務パソコンに高度な手法で攻撃を行うマルウェア、複製指示のコマンドを実行し拡大

  5. ランサムウェア集団が謝罪

    ランサムウェア集団が謝罪

ランキングをもっと見る
PageTop