データが消失する危険性の高い新種のランサムウェア2種類を検知(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.02.24(火)

データが消失する危険性の高い新種のランサムウェア2種類を検知(カスペルスキー)

株式会社 Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は12月3日、ユーザを脅迫する新種のランサムウェア2種類を検知したと発表した。この危険なマルウェアがインターネット上で拡散しており、感染した場合にはPC上のデータが消失する可能性があるという。ひとつは悪名高いト

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社 Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は12月3日、ユーザを脅迫する新種のランサムウェア2種類を検知したと発表した。この危険なマルウェアがインターネット上で拡散しており、感染した場合にはPC上のデータが消失する可能性があるという。ひとつは悪名高いトロイの木馬「GpCode」の新しい亜種「Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax」。Adobe ReaderやJava、Quicktime Player、Flashの脆弱性を悪用する改ざんされたWebサイトを介して拡散し、ファイルを暗号化したのち削除せずにデータを上書きするため、消失したデータはリカバリソフトウェアではリカバリできない。

もうひとつのランサムウェアは、マスターブートレコード(MBR)を感染させるトロイの木馬で、ドロッパーの「Ransom.Win32.Seftad.a」とMBRを感染させる「Trojan-Ransom.Boot.Seftad.a」で構成される。MBRに感染するとデータが書き換えられ、ユーザはMBRを初期化するパスワードに対して代金の支払いを要求される。間違ったパスワードを3回入力すると、感染したPCが再起動し、代金支払いを要求するウィンドウが再び表示される。

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207581648

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

    マイナビが利用するクラウドサービスに不正アクセス、ユーザー及び取引先担当者の個人情報が流出した可能性

  2. BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

    BECではなくサポート詐欺で2億5,000万円資金流出 ~ 同社グループ役職員が関与した事実は認められない

  3. 名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

    名門ハッカーカンファレンスのDEF CON、伊藤穰一らエプスタイン関連 3 名を異例の “公表追放”

  4. 会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

    会長社長が報酬1割自主返納、元従業員が社外秘含むメールを社外に無断転送 ~ 約5年 65社 295件

  5. 道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

    道路工業のファイル共有サーバに不正アクセス、情報漏えいの可能性を否定することはできず

ランキングをもっと見る
PageTop