データが消失する危険性の高い新種のランサムウェア2種類を検知(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.09.19(土)

データが消失する危険性の高い新種のランサムウェア2種類を検知(カスペルスキー)

株式会社 Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は12月3日、ユーザを脅迫する新種のランサムウェア2種類を検知したと発表した。この危険なマルウェアがインターネット上で拡散しており、感染した場合にはPC上のデータが消失する可能性があるという。ひとつは悪名高いト

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社 Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は12月3日、ユーザを脅迫する新種のランサムウェア2種類を検知したと発表した。この危険なマルウェアがインターネット上で拡散しており、感染した場合にはPC上のデータが消失する可能性があるという。ひとつは悪名高いトロイの木馬「GpCode」の新しい亜種「Trojan-Ransom.Win32.GpCode.ax」。Adobe ReaderやJava、Quicktime Player、Flashの脆弱性を悪用する改ざんされたWebサイトを介して拡散し、ファイルを暗号化したのち削除せずにデータを上書きするため、消失したデータはリカバリソフトウェアではリカバリできない。

もうひとつのランサムウェアは、マスターブートレコード(MBR)を感染させるトロイの木馬で、ドロッパーの「Ransom.Win32.Seftad.a」とMBRを感染させる「Trojan-Ransom.Boot.Seftad.a」で構成される。MBRに感染するとデータが書き換えられ、ユーザはMBRを初期化するパスワードに対して代金の支払いを要求される。間違ったパスワードを3回入力すると、感染したPCが再起動し、代金支払いを要求するウィンドウが再び表示される。

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207581648

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. 顧客情報の一括エクスポートを確認 ~ カインドオルが利用するECプラットフォームに不正アクセス

    顧客情報の一括エクスポートを確認 ~ カインドオルが利用するECプラットフォームに不正アクセス

  5. ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

    ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

ランキングをもっと見る
PageTop