新しい脆弱性へのエクスプロイト活動が急激に落ち込む--1月度レポート(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2026.01.14(水)

新しい脆弱性へのエクスプロイト活動が急激に落ち込む--1月度レポート(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパン株式会社は2月10日、2011年1月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。2010年12月21日から2011年1月20日までの同社「FortiGateネットワークセキュリティアプライアンス」と「インテリジェンスシステム」が検知した情報に

脆弱性と脅威 脅威動向
フォーティネットジャパン株式会社は2月10日、2011年1月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。2010年12月21日から2011年1月20日までの同社「FortiGateネットワークセキュリティアプライアンス」と「インテリジェンスシステム」が検知した情報によると、今回の期間では、新しい脆弱性に対するエクスプロイト活動が急激に落ち込んだ。FortiGuard Labが対応した新しい脆弱性89件のうち、61%に対してエクスプロイト活動が試みられたことが検出されているが、この割合も30~40%の減少率となっている。

今回のレポートで検出された注意を要するトップ3のマルウェアは、Javascriptを用いてシステムを感染させる大量メーラー「Feebs」、SNSなどのコメントにリンクされたさまざまなスパム キャンペーンを用いて、それ自身が感染している添付ファイルを送信する「Buzus」、ボットコンポーネントを内包するファイル感染マルウェア「Virut」であった。これらは新しい脅威ではないものの、依然として執拗で積極的な活動を続けている。また別に、2010年12月27日から2011年1月10日まで、グローバルスパムレートの大幅な下落が観測されたが、再び通常の状態へと上昇しはじめている。
(吉澤亨史)

http://www.fortinet.co.jp/news/pr/2011/pr021011.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

    埼玉大学で在学生 8,373 名の学籍番号及び GPA 等を含む個人情報が閲覧可能に

  2. 「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

    「攻撃者の高い執念が感じられ」る 日本語版 EmEditor Web サイトのリンク改変

  3. 宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

    宅地建物取引士証の交付時に誤った顔写真を貼り付け

  4. EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

    EmEditor「公式サイトからダウンロードしたお客様が被害に遭われた点に重い責任を感じて」いる

  5. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

ランキングをもっと見る
PageTop