この1年で61%の企業がマルウェア感染を経験--グローバルレポート(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.10.28(水)

この1年で61%の企業がマルウェア感染を経験--グローバルレポート(カスペルスキー)

株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は7月25日、ロシアKasperskyが7月7日に公開したリリースの抄訳として、同社がビジネス調査を専門にするグローバル調査会社B2B Internationalと共同で実施した、「グローバル IT セキュリティリスク(Global IT Security

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株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は7月25日、ロシアKasperskyが7月7日に公開したリリースの抄訳として、同社がビジネス調査を専門にするグローバル調査会社B2B Internationalと共同で実施した、「グローバル IT セキュリティリスク(Global IT Security Risks)」に関する調査結果の第2弾を発表した。本調査は5月16日から27日まで実施されたもので、11か国から1,300人以上のITプロフェッショナルが参加している。

調査結果によると、ビジネス上で最もよく見られた脅威はマルウェアによる感染で、61%の企業が直近12か月間にマルウェアによる感染を経験していた。企業を狙ったサイバー攻撃の上位には、このほかスパム、フィッシング、ネットワーク不正侵入、DoS攻撃が入っている。また9%の企業が1回以上、ターゲット攻撃を含むITセキュリティ関連のトラブルを経験したと回答した。中でも最も注意すべき調査結果は、全体の約3分の1にあたる企業が「サイバー犯罪者に狙われている」と感じていることとしている。さらに、マルウェアによる攻撃の31%が結果としてデータの損失を招き、調査に参加した企業の10%が重要な業務データを損失したと回答している。業務全体をカバーするアンチマルウェア製品を導入している企業は全体の70%に留まり、3%の企業は何の保護対策も行っていないことも明らかになった。
(吉澤亨史)

http://www.kaspersky.co.jp/news?id=207582732

《ScanNetSecurity》

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