FFFTP Ver 1.98c およびそれ以前に実行ファイル読み込みに関する脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

FFFTP Ver 1.98c およびそれ以前に実行ファイル読み込みに関する脆弱性(JVN)

 IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、「『FFFTP』における実行ファイル読み込みに関する脆弱性」を、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
SourceForge.JPのFFFTPプロジェクトページ
SourceForge.JPのFFFTPプロジェクトページ 全 4 枚 拡大写真
 IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は9日、「『FFFTP』における実行ファイル読み込みに関する脆弱性」を、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。

 「FFFTP」は、2ペイン型のFTPクライアントとして、人気のオープンソースのフリー・ソフトウェア。今回、ファイルの読み込み処理に問題があり、実行ファイルなどの意図しないファイルを読み込んでしまう脆弱性が存在することが公表された。FFFTP Version 1.98cおよびそれ以前のバージョンが対象となる。なおこの脆弱性情報は、10月31日にIPAが届出を受け、JPCERT/CCが、製品開発者と調整を行い、公表された。

 もともとの作者による開発は、8月31日で終了しているが、現在は有志による最新版がSourceForgeにて公開されている。SourceForge.JPのFFFTPプロジェクトページ(sourceforge.jp/projects/ffftp/)では、脆弱性が修正された最新版「1.98d」がダウンロード可能となっている。

人気FTPクライアントソフト「FFFTP」に、実行ファイル読み込みに関する脆弱性

《冨岡晶@RBB TODAY》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

  5. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

ランキングをもっと見る
PageTop