セキュリティインシデント管理プラットフォームの新版、仮想化環境に対応(EMCジャパン)
EMCジャパンは、セキュリティインシデント管理プラットフォームである「RSA enVision」の最新バージョン「enVision 4.1」を同日より販売開始する。
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
新バージョンでは、仮想化環境下での運用をサポートし、管理性を向上した。また、収集データのエクスポートが容易になったことで、サードパーティ製のデータベースやレポーティングツールとの親和性が向上、データの運用性を高めた。価格改定では、幅広い活用を促進するために製品価格を従来から約30%から50%下げ、より導入しやすい価格に改定している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》