最も恐れているのは、やはり金融情報の盗難--欧米露一般ユーザ調査(カスペルスキー) | ScanNetSecurity
2026.02.23(月)

最も恐れているのは、やはり金融情報の盗難--欧米露一般ユーザ調査(カスペルスキー)

ロシアKasperskyが欧米露で実施した調査の結果、60%のユーザが金融情報の盗難を何よりも恐れていることが明らかになった。

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株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は8月1日、ロシアKasperskyが6月4日に公開したリリースの抄訳として、Harris Interactive社が2012年2月から3月にかけてアメリカ、ロシア、ヨーロッパの約9,000人の一般ユーザを対象に実施した調査の結果を発表した。調査結果から、60%のユーザが金融情報の盗難を何よりも恐れていることが明らかになった。次いでユーザの58%が、オンラインサービスのパスワード情報に関するデータを紛失したり、サイバー犯罪者によって盗まれたりすることを心配している。

この後には、個人のメールや文書、アドレス帳の連絡先、さまざまなマルチメディアファイルと続いた。しかし、データの安全性に対する不安は明らかにもかかわらず、多くのユーザが保護対策が不十分なモバイル端末にデータを保存していた。特に回答者の15%は、モバイル端末からクレジットカード決済のオンラインショッピングや、電子決済システムの利用、その他の金融操作も行っている。そして回答者の12%は、携帯電話を使用して同様の操作を行っていた。機密情報を守るためには、半数近くの回答者(46%)がすべてのデバイスをバックアップしており、30%のユーザが貴重な情報を暗号化し、32%がパスワードで文書を保護していた。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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