モバイルマルウェアが半年で30%増加--フォーティネットレポート(フォーティネット) | ScanNetSecurity
2026.07.03(金)

モバイルマルウェアが半年で30%増加--フォーティネットレポート(フォーティネット)

フォーティネットは、2013年1月1日から7月31日までのFortiGuard脅威動向調査の結果を公表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
2013年1月~7月までのAndroidマルウェアの増加
2013年1月~7月までのAndroidマルウェアの増加 全 2 枚 拡大写真
フォーティネットジャパン株式会社(フォーティネット)は8月19日、2013年1月1日から7月31日までのFortiGuard脅威動向調査の結果を公表した。これによると、FortiGuard Labsにおいて過去6カ月間で観測されたモバイルマルウェアの数が30%増加した。チームは現在、1日あたり1,300の新たなサンプルを観測しており、300以上の固有のAndroidマルウェアファミリーおよび250,000以上の固有の不正Androidサンプルの追跡を行っているという。

また、Ruby on Rails、Java、Adobe Acrobat、Apacheは最新のパッチを公開しているが、攻撃者たちがいまだにこれらの古い脆弱性を悪用していることがレポートで明らかになっている。1月には、Ruby on Railsにリモートからコードを実行される脆弱性が発表され、同じく1月にJavaのサンドボックスを迂回し、任意のJavaコードを実行できるゼロデイ エクスプロイトが発見されている。攻撃者は現時点でも、これらの脆弱性が修正されていないWebサーバを検索し、攻撃しようとしている。レポートではこのほか、Acrobat/Acrobat Readerを狙ったゼロデイ攻撃や、CDorkedがApacheを攻撃ことなどを紹介している。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

  2. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  3. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  4. 個人情報漏えい等 4,602 件、大半は病院・薬局の「誤交付」~ 個人情報保護委員会、令和 7 年度 4Q 状況を公表

    個人情報漏えい等 4,602 件、大半は病院・薬局の「誤交付」~ 個人情報保護委員会、令和 7 年度 4Q 状況を公表

  5. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

ランキングをもっと見る
PageTop