企業の約半数がセキュリティ人材の採用を計画せず(ガートナー ジャパン) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

企業の約半数がセキュリティ人材の採用を計画せず(ガートナー ジャパン)

ガートナー ジャパンは、日本企業の情報セキュリティへの取り組みに関する調査結果を発表した。

調査・レポート・白書・ガイドライン 調査・ホワイトペーパー
情報セキュリティ専門職の採用状況
情報セキュリティ専門職の採用状況 全 2 枚 拡大写真
ガートナー ジャパン株式会社は7月1日、日本企業の情報セキュリティへの取り組みに関する調査結果を発表した。本調査は2015年3月、ユーザ企業のIT部門のマネージャーを対象に実施したもので、有効回答企業数は515件。調査結果では、企業の情報セキュリティにとって、「人材」が重要な要素になりつつあることに対し、約半数(48.9%)の日本企業でセキュリティ人材の採用計画がないことが明らかになった。

また、情報セキュリティの役割を「兼務(専任は除く)」で担当している人材の数では、「4人以上」いると答えた企業が多く、兼務による情報セキュリティ人材が「ゼロ」であると回答した企業は10.7%しか存在しなかった。さらに、自社の情報セキュリティ人材がどのような肩書きや資格を保有しているかを尋ねた結果では、「肩書きはない(兼務など)」が最も多く(43.1%)、「情報セキュリティ委員長」が36.6%、「プライバシーマーク委員長」が19.7%と続いた。自社にCISOがいると答えた企業の割合は18.9%にとどまった。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

ランキングをもっと見る
PageTop