圧縮・解凍ソフト「WinRAR」に実行ファイル読み込みに関する脆弱性(JVN)
IPAおよびJPCERT/CCは、RARLABが提供するRAR形式に対応する圧縮・解凍ソフトウェア「WinRAR」に実行ファイル読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
脆弱性と脅威
セキュリティホール・脆弱性
「WinRAR 5.30 beta 4 (32 bit) およびそれ以前」および「WinRAR 5.30 beta 4 (64 bit) およびそれ以前」には、ユーザの指定したローカルディスク上のファイルを実行する機能において、指定したファイルに拡張子がない場合、同一フォルダにある同名の拡張子付きファイルを実行してしまう脆弱性(CVE-2015-5663)が存在する。この脆弱性が悪用されると、当該製品の機能から拡張子がないファイルを実行しようとした場合、アプリケーションの権限で、同一フォルダにある同名の拡張子付きファイルが実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
関連記事
この記事の写真
/
特集
関連リンク
アクセスランキング
-
誤操作の発覚を恐れて委託先社員がログから記録を削除・変更したことが原因 ~ JAL「手荷物当日配送サービス」システム障害
-
L2 スイッチでゼロトラストを実現、「セキュリティ予算」でなく「ネットワーク機器予算」で導入 ~ パイオリンクが語る超現実解PR
-
厚生労働省初動対応チームの派遣を受け対応 ~ 白梅豊岡病院にランサムウェア攻撃
-
みずほリサーチ&テクノロジーズが経済産業省から受託したアンケート情報を混在して環境省に納品、ホームページで公開
-
なぜ12年も連続で内部不正は「脅威」にランクインし続けるのか? 情報漏えいとの時系列の違いを理解せよ ~ Proofpoint が語る対策が進まない構造的理由PR
