自己解凍書庫ファイルなどWindowsアプリケーションに複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2026.09.24(木)

自己解凍書庫ファイルなどWindowsアプリケーションに複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、複数のWindowsアプリケーションに、DLL読み込みに関する脆弱性が多数報告されていると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月26日、複数のWindowsアプリケーションに、DLL読み込みに関する脆弱性が多数報告されていると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。おもにインストーラ作成ソフトウェアを使用して作成されたインストーラや、圧縮解凍ツールで作成された自己解凍書庫ファイルなどが影響を受ける。

こうしたWindowsアプリケーションは、実行時にWindowsのシステムディレクトリなどに置かれている正規のDLLファイルでなく、アプリケーションと同じディレクトリに置かれている同名のDLLファイルが優先される問題が存在する。この問題は、ユーザに気づかれずにマルウェアに感染させるなどの行為に悪用される可能性がある。JVNでは、ユーザおよび開発者に対して対策と対応を呼びかけている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 「西武 旅するレストラン 『52 席の至福』」予約サイトで予約関連情報の一部が漏えい

    「西武 旅するレストラン 『52 席の至福』」予約サイトで予約関連情報の一部が漏えい

  2. ロート製薬のシステムに不正アクセス

    ロート製薬のシステムに不正アクセス

  3. 関西学院大学で学生の個人情報が閲覧可能な状態に、非常勤講師が外部SNSサービス「hyocom」を利用

    関西学院大学で学生の個人情報が閲覧可能な状態に、非常勤講師が外部SNSサービス「hyocom」を利用

  4. ガバメントソリューションサービス(GSS)への不正アクセス、政府が自民党に説明

    ガバメントソリューションサービス(GSS)への不正アクセス、政府が自民党に説明

  5. 「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス、データベースに保存されていた内容を精査し漏えいの可能性がある情報を確定

    「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス、データベースに保存されていた内容を精査し漏えいの可能性がある情報を確定

ランキングをもっと見る
PageTop