「Adobe Flash Player」に脆弱性、海外では標的型攻撃への悪用も確認(JPCERT/CC) | ScanNetSecurity
2026.10.25(日)

「Adobe Flash Player」に脆弱性、海外では標的型攻撃への悪用も確認(JPCERT/CC)

JPCERT/CCは、「Adobe Flash Player」の脆弱性(APSB17-32)に関する注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月17日、「Adobe Flash Player」の脆弱性(APSB17-32)に関する注意喚起を発表した。これはアドビ社の発表を受けたもので、この脆弱性を悪用したコンテンツをユーザが開いた場合、リモートからの攻撃によって任意のコードが実行される可能性がある。

アドビでは、今回のアップデートで修正される脆弱性(CVE-2017-11292)を悪用する限定的な標的型攻撃を確認している。攻撃が観測された地域に日本は含まれていないが、今後は攻撃が行われる可能性もあるとして、早急なアップデートを呼びかけている。

対象となる製品とバージョンは、「Adobe Flash Player Desktop Runtime(27.0.0.159)およびそれ以前(Windows、Mac、Linux)」「Adobe Flash Player for Google Chrome(27.0.0.159)およびそれ以前(Windows、Mac、Linux、Chrome OS)」「Adobe Flash Player for Microsoft Edge and Internet Explorer 11(27.0.0.130)およびそれ以前(Windows 10 および Windows 8.1)」。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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