SOCサービスにElastic社の機械学習による検知機能追加(DTRS) | ScanNetSecurity
2026.02.04(水)

SOCサービスにElastic社の機械学習による検知機能追加(DTRS)

DTRSは、24時間365日のセキュリティ脅威分析サービスである「スレット セキュリティモニタリング(TSM)スタンダードサービス」に、機械学習を用いたアノーマリ検知機能を2月1日より追加すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
デロイト トーマツ リスクサービス株式会社(DTRS)は1月25日、24時間365日のセキュリティ脅威分析サービスである「スレット セキュリティモニタリング(TSM)スタンダードサービス」に、オープンソースの全文検索エンジンElasticsearchなどで知られるElastic社の機械学習技術を用いたアノーマリ検知機能を2月1日より追加すると発表した。同社のオペレーションセンターであるサイバー インテリジェンス センター(CIC)でのサイバー脅威の検知手法として追加される。

CICではこれまで、各種セキュリティ機器のログをもとに相関分析を行い、脅威を検知していた。今回追加するアノーマリ検知は、機械学習によって得られたベースラインから逸脱するイベント(特異点)を発見し、そのイベントを起因として脅威分析を行う。アノーマリ検知を活用することで、相関分析だけでは発見できなかった脅威への対応が可能となり、より幅広いサイバー脅威を検知することが可能となる。

今後は、機械学習によって蓄積される知見を、TSMだけでなくCICが提供する全てのサイバー インテリジェンス サービスに活用されるという。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

ランキングをもっと見る
PageTop