コードサイニング証明書を密売する企業が「証明書付マルウェア」の 流通を加速(The Register) | ScanNetSecurity
2024.06.16(日)

コードサイニング証明書を密売する企業が「証明書付マルウェア」の 流通を加速(The Register)

ハッカーがデジタルな認証手段を盗み出すのではなく、コードサイニング証明書に金を払うケースは増えている。認証手段を盗むとなると、手順が煩雑になることもあるからだ。

国際 TheRegister
211 万 7,600 サンプルのうち 14,221 件が正規証明書付マルウェア(論文表 1 )
211 万 7,600 サンプルのうち 14,221 件が正規証明書付マルウェア(論文表 1 ) 全 1 枚 拡大写真
不正なベンダーが信頼済みのコードサイニング証明書を悪意のある者に販売し、デジタル証明書つきWindowsマルウェアの増加の一因となっていることが、研究報告によって明らかになった。

チェコ共和国マサリク大学と、米国メリーランドサイバーセキュリティセンター(MCC)によるセキュリティ研究チームでは、Microsoft Authenticodeの証明書を匿名の購入者に販売した業者を特定、監視していた。さらにWindowsを標的にしたマルウェアから有効なデジタル証明書を備えていたものを収集しデータベース化し分析した。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 続きを読む

《The Register》

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 役に立たないメール訓練 もうやめません? by Googleセキュリティ担当者

    役に立たないメール訓練 もうやめません? by Googleセキュリティ担当者

  2. KADOKAWA グループ複数サイトで障害、サイバー攻撃の可能性

    KADOKAWA グループ複数サイトで障害、サイバー攻撃の可能性

  3. イセトーにランサムウェア攻撃、阿波銀行・藤沢市・茅ヶ崎市にも影響

    イセトーにランサムウェア攻撃、阿波銀行・藤沢市・茅ヶ崎市にも影響

  4. 海外サイトに顧客情報が掲載 ~「転職支援サイト」 に不正アクセス

    海外サイトに顧客情報が掲載 ~「転職支援サイト」 に不正アクセス

  5. 「ネクストレベル」に不正アクセス、496,119 件のワーカーの個人情報流出

    「ネクストレベル」に不正アクセス、496,119 件のワーカーの個人情報流出

  6. IPA、中小企業向けの内部不正防止対策の報告書公開

    IPA、中小企業向けの内部不正防止対策の報告書公開

  7. 不正アクセス 盗まれたのは公式サイトのドメイン

    不正アクセス 盗まれたのは公式サイトのドメイン

  8. 九州電力グループのキューヘンにランサムウェア攻撃、社内情報の一部が暗号化被害

    九州電力グループのキューヘンにランサムウェア攻撃、社内情報の一部が暗号化被害

  9. 最高裁判所 メール誤送信

    最高裁判所 メール誤送信

  10. ニデックインスツルメンツにランサムウェア攻撃、複数のサーバ内ファイルが暗号化被害

    ニデックインスツルメンツにランサムウェア攻撃、複数のサーバ内ファイルが暗号化被害

ランキングをもっと見る