学生へのフィッシングメールで攻撃者から個人情報が閲覧可能な状態に(新潟大学) | ScanNetSecurity
2020.12.01(火)

学生へのフィッシングメールで攻撃者から個人情報が閲覧可能な状態に(新潟大学)

国立大学法人新潟大学は12月6日、同学学生へのフィッシングメールによりメールアカウントのパスワードが窃取され、不正アクセスを受けたことが判明したと発表した。

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国立大学法人新潟大学は12月6日、同学学生へのフィッシングメールによりメールアカウントのパスワードが窃取され、不正アクセスを受けたことが判明したと発表した。

これは2018年8月24日に、当該学生に支払通知を装ったフィッシングメールが送信され、そのメール内のURLからログインサイトに誘導されメールのパスワードを入力、同日中に攻撃者から不正アクセスを受けたというもの。8月28日には、当該メールアドレスから約29万6千件の迷惑メールが送信された。

なお同学では9月27日にも、フィッシングメールにより複数のメールアカウントのパスワードが窃取され不正アクセスを受けたことを発表している。

調査の結果、メールアカウントのメールボックス内に個人情報を含む情報があり、攻撃者が閲覧可能だった。
流出の可能性がある個人情報は以下の通り。

・学外者の個人情報
氏名、メールアドレス:12名分
氏名、メールアドレス、電話番号:2名分
氏名、メールアドレス、住所:3名分

・学内者の個人情報について
氏名、メールアドレス:64名分
メールアドレス:2名分
氏名、メールアドレス、電話番号:3名分
氏名、メールアドレス、住所:26名分

同学では、不正アクセスを受けたメールアカウントを停止し、学生と教職員に対し、メールのパスワード変更や不審なメールに関する注意喚起等を実施、流出の可能性がある個人情報の対象者には個別に対応を行っている。

同学では今後、学生に対しメールアカウントの取り扱いと個人情報の保護について指導を徹底し、メールに関するセキュリティ強化を実施するとのこと。

《ScanNetSecurity》

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