サイバー保険の認知率、サイバー攻撃への危機意識とともに調査(日本損害保険協会) | ScanNetSecurity
2026.10.04(日)

サイバー保険の認知率、サイバー攻撃への危機意識とともに調査(日本損害保険協会)

日本損害保険協会は、サイバーセキュリティやサイバー保険に関するアンケート調査「サイバー保険に関する調査2018」の結果を発表した。

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サイバー保険認知状況
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一般社団法人 日本損害保険協会は3月11日、サイバーセキュリティやサイバー保険に関するアンケート調査「サイバー保険に関する調査2018」の結果を発表した。同調査は2018年12月5日から2019年1月11日、インターネット調査と郵送調査の併用により実施したもの。有効回答社数は1,113社。

調査結果によると、サイバー保険の認知状況は、企業全体では「よく知っている」が7.7%、「ある程度知っている」が17.9%、「名前だけ知っている」が31.7%、「知らない」が42.3%となっており、サイバー保険の内容まで含めた認知度は、未だ低い状況となっている。また、企業規模が小さいほど、認知度が低い傾向にあった。サイバー保険の加入状況は、企業全体での加入率は12%、検討実績のある企業の割合と合わせても、25%程度。50名未満の企業の加入率は4.9%となっている。

自社がサイバー攻撃の対象になる可能性について、企業全体では「可能性がある」が38.9%、「可能性がない」は5.7%、「わからない」は54.9%となっており、60%以上の企業が、自社がサイバー攻撃の対象になる可能性があることを認識していない。なお、「可能性がある」と回答した割合は、従業員1,000名以上の企業では79%であるのに対し、50名未満の企業では25.1%にとどまっている。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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