ハウスクリーニングマッチングサイト「キレハピ」に不正アクセス、顧客情報9,480件が流出の可能性 | ScanNetSecurity
2026.04.26(日)

ハウスクリーニングマッチングサイト「キレハピ」に不正アクセス、顧客情報9,480件が流出の可能性

株式会社ホワイトプラスは10月20日、同社が運営するハウスクリーニングマッチングサイト「キレハピ」のサーバが第三者からの不正アクセスがあり、個人情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
公式サイト
公式サイト 全 5 枚 拡大写真
株式会社ホワイトプラスは10月20日、同社が運営するハウスクリーニングマッチングサイト「キレハピ」のサーバが第三者からの不正アクセスがあり、個人情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。

これは10月11日午前3時30分に、システムエラー通知によって「キレハピ」にアクセスできないことを同社で確認した後、同日午前11時6分にシステムエラーの原因を特定し同サイトを復旧したものの、その過程でクラウドサービス内に外部からの不正アクセスがあったことを午前11時33分に確認、調査したところ攻撃者がシステム管理用のアカウントを利用できる状態にあったことが判明したというもの。現時点で攻撃者が当該アカウントを用いて顧客情報を窃取した痕跡の確認はできていないが、顧客情報にアクセスできる状態であったことから、流出の可能性が全くないとは言い切れないという。

攻撃者が顧客情報に不正アクセスが可能だったのは、10月11日午前3時28分頃から午前11時6分までで、10月11日午前11時6分までに「キレハピ」を利用した全ての顧客の氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、予約情報(注文サービス内容、決済手段、クーポン利用状況)、事業者とのやり取り情報(テキストメッセージ、日程調整、画像)、対象の期間内にキレハピに口コミ投稿されたお客様の性別、誕生日、プロフィール画像を含む登録情報9,480件が流出した可能性がある。

同社では10月11日の不正アクセス判明後、認証キーの再作成と不正アクセスの経路を遮断している。

同社では10月12日に警察へ被害届を提出、翌10月13日には個人情報保護委員会とIPAへ不正アクセスについて報告を行っている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. IPA が SCS評価制度の詳細を公表

    IPA が SCS評価制度の詳細を公表

  2. 医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

    医療システム開発企業のコーポレートサイトで SSL 証明書が有効期限切れ

  3. 村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

    村田製作所への不正アクセス 第2報 ~ 顧客・取引先・従業員の個人情報不正取得を確認

  4. 受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

    受託業務で受領したデータの様式を同意なく別業務へ流用、非表示設定となっていたワークシート内に顧客情報が残存

  5. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃、山形県が業務を委託

ランキングをもっと見る
PageTop