岡野バルブ製造のグループシステムへサイバー攻撃、ランサムウェアに感染 | ScanNetSecurity
2026.04.27(月)

岡野バルブ製造のグループシステムへサイバー攻撃、ランサムウェアに感染

電力向け大型高温高圧バルブを製造し東証2部に上場する岡野バルブ製造株式会社は4月26日、同社グループシステムへのサイバー攻撃について発表した。

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電力向け大型高温高圧バルブを製造し東証2部に上場する岡野バルブ製造株式会社は4月26日、同社グループシステムへのサイバー攻撃について発表した。

これは4月23日から、同社グループシステムのメールシステムやファイルサーバにアクセスできない障害が発生しており、本障害に関し第三者からの不正アクセスを確認したというもの。同社によると4月23日午前8時頃に、社内システムの障害を検知し、情報システム部門で状況を確認したところウイルス感染の恐れがあったため、全社員のPCとネットワークを切断するとともにシステム専門会社へ連絡、調査を進めたところランサムウェアによる被害であることが確認された。

同社では4月23日から社内ネットワークの稼働を見合わせ、現在はインターネット回線とは完全に遮断した環境下で、システム会社による復旧作業を進めるとともに、サーバおよびネットワーク機器のログの調査を行う等、被害範囲と侵入経路の特定の調査を行っている。なお現時点では、同社保有サーバ13台のうち3台の被害が確認されている。

同社では今回の被害について、所轄の警察への報告と相談を行っている。

《ScanNetSecurity》

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