中日新聞の業務委託企業へ不正アクセス、キャンペーン応募情報が流出の可能性 | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

中日新聞の業務委託企業へ不正アクセス、キャンペーン応募情報が流出の可能性

株式会社中日新聞社は6月24日、同社が業務委託契約している企業に不正アクセスがあり、顧客情報が流出した可能性が判明したと発表した。

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 株式会社中日新聞社は6月24日、同社が業務委託契約している企業に不正アクセスがあり、顧客情報が流出した可能性が判明したと発表した。

 これは6月23日午後11時頃に、中日新聞社の発刊する東京新聞・中日新聞・北陸中日新聞がキャンペーン応募Webページ(ほっとWeb)の運営業務を委託する株式会社ランドマークスに不正アクセスがあり、サーバ内に保管されていた個人情報が削除されたとの報告があり発覚したというもの。中日新聞社ではデータが削除されただけでなく、流出した可能性があると認識している。

 流出した可能性があるのは、下記のキャンペーンに応募したは約143,000件の氏名、住所、性別、年第、新聞購読歴、電話番号、メールアドレスを含む個人情報。

・東京新聞
2009年~2012年の「ほっとフォト・コラム」
2011年~2012年の「東京ほっと大検定」
2013年~2019年の「東京ほっとフォトコンテスト」
2014年~2017年の「東京ほっと Web ワクワクプレゼントキャンペーン」

・中日新聞
2015年の「中日新聞懸賞キャンペーン」
2016年~2019年の「中日新聞ほっと Web キャンペーン」

・北陸中日新聞
2016年の「北陸ほっとフォトコンテスト」

 中日新聞社では対象の顧客に対し、個別に謝罪と説明を行うとともに、6月24日に個人情報保護委員会に報告を行っている。

 中日新聞社では対策チームを設置し、株式会社ランドマークスをはじめ契約関係にある企業に対しセキュリティ強化を指示しているとのこと。

《ScanNetSecurity》

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