名古屋大学教員のメールアカウントへの不正アクセス、2つの事案を確認 | ScanNetSecurity
2025.12.09(火)

名古屋大学教員のメールアカウントへの不正アクセス、2つの事案を確認

国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学は10月29日、同学教員のメールアカウントに第三者から不正アクセスがあり、個人情報が含まれるメールが閲覧された可能性がある事案2件が確認されたと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
トップページ
トップページ 全 2 枚 拡大写真
 国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学は10月29日、同学教員のメールアカウントに第三者から不正アクセスがあり、個人情報が含まれるメールが閲覧された可能性がある事案2件が確認されたと発表した。

 1つ目の事案は、同学大学院理学研究科にて3月18日に、海外のIPアドレスから所属する教員のアカウントへの不審なアクセス及び同アカウントを用いた大量のメール送信が確認されたというもの。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ITコンサル企業、特別損失 73,000,000 円計上 ~ 連結子会社への不正アクセス受け

    ITコンサル企業、特別損失 73,000,000 円計上 ~ 連結子会社への不正アクセス受け

  2. セキュリティイベントのヘルパーリスト、女性不在で炎上

    セキュリティイベントのヘルパーリスト、女性不在で炎上

  3. 2025年12月期決算発表を延期 ~ アサヒグループホールディングスへのランサムウェア攻撃

    2025年12月期決算発表を延期 ~ アサヒグループホールディングスへのランサムウェア攻撃

  4. 伊予銀行の再委託先で使用していたローレルバンクマシン提供のクラウドサービスに身代金要求を伴う不正アクセス

    伊予銀行の再委託先で使用していたローレルバンクマシン提供のクラウドサービスに身代金要求を伴う不正アクセス

  5. 脅迫文がサーバに保存 ~ 東海大学委託先 東海ソフト開発にランサムウェア攻撃

    脅迫文がサーバに保存 ~ 東海大学委託先 東海ソフト開発にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop