HPE Agentless Management が登録する一部の Windows サービスで実行ファイルのパスが引用符で囲まれていない脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.09.10(木)

HPE Agentless Management が登録する一部の Windows サービスで実行ファイルのパスが引用符で囲まれていない脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月9日、HPE Agentless Management が登録する一部の Windows サービスにおいて実行ファイルのパスが引用符で囲まれていない脆弱性についてJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月9日、HPE Agentless Management が登録する一部の Windows サービスにおいて実行ファイルのパスが引用符で囲まれていない脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。PwCコンサルティング合同会社の大田大輔氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

HPE Agentless Management Service for Windows x64 1.44.0.0 より前のバージョン
HPE ProLiant Agentless Management Service for HPE Apollo, ProLiant and Synergy Gen9 servers 10.96.0.0 より前のバージョン

 Hewlett Packard Enterprise 提供の HPE Agentless Management が登録する一部の Windows サービスでは、登録される実行ファイルのパスが引用符で囲まれてない脆弱性があり、Windows サービスの実行ファイルパスに空白文字が含まれ、かつ引用符で囲まれていない場合に、空白文字を含むパスを利用して当該サービスの権限で不正なファイルが実行される可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

    耳鼻咽喉科の廃棄予定の問診票を裏紙使用し患者に交付

  2. 東京科学大学の情報基盤に不正アクセス、個人情報が漏えいした可能性

    東京科学大学の情報基盤に不正アクセス、個人情報が漏えいした可能性

  3. 非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

    非表示のシートが含まれていることに気づかないまま掲載 ~ 大川市ホームページで公開した名簿データ

  4. スプーンのウェブサイトが改ざん被害、偽のセキュリティ確認画面等が表示される事象

    スプーンのウェブサイトが改ざん被害、偽のセキュリティ確認画面等が表示される事象

  5. 警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

    警察庁が DMARC を郵便局に例えて紹介「Quarantine」「Reject」への移行促す

ランキングをもっと見る
PageTop