金融独立国シンガポール、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時に顧客と銀行は責任を共有することになる」 | ScanNetSecurity
2026.02.17(火)

金融独立国シンガポール、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時に顧客と銀行は責任を共有することになる」

 シンガポールは、フィッシングやなりすまし(スプーフィング)を撲滅するための取り組みを強化すると、関係閣僚たちが火曜日に同国議会で発表した。

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シンガポール政府、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時には顧客と銀行が責任を共有することになる」
シンガポール政府、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時には顧客と銀行が責任を共有することになる」 全 1 枚 拡大写真

 シンガポールは、フィッシングやなりすまし(スプーフィング)を撲滅するための取り組みを強化すると、関係閣僚たちが火曜日に同国議会で発表した。

 最近、ネットからの攻撃や詐欺(スキャム)の事例が急増していることから、この話題は閣僚間で注目された。その代表的な例が、東南アジア第 2 位の銀行であるオーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)に対する攻撃だ。OCBC銀行の詐欺事件では、ローレンス・ウォン財務相が、シンガポールで起こった「これまでで最も深刻なフィッシング詐欺」と称したように、脅威アクター(企業や組織に脅威を与える役者)となる人物がテキストメッセージを偽装して 790 人の顧客から合計 1,370 万シンガポールドル(約 1,020 万米ドル)を盗み出している。


《The Register誌特約記事》

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