金融独立国シンガポール、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時に顧客と銀行は責任を共有することになる」 | ScanNetSecurity
2026.05.19(火)

金融独立国シンガポール、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時に顧客と銀行は責任を共有することになる」

 シンガポールは、フィッシングやなりすまし(スプーフィング)を撲滅するための取り組みを強化すると、関係閣僚たちが火曜日に同国議会で発表した。

国際 TheRegister
シンガポール政府、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時には顧客と銀行が責任を共有することになる」
シンガポール政府、なりすましメールやフィッシング詐欺と総力戦開始 ~ 財務相「損失発生時には顧客と銀行が責任を共有することになる」 全 1 枚 拡大写真

 シンガポールは、フィッシングやなりすまし(スプーフィング)を撲滅するための取り組みを強化すると、関係閣僚たちが火曜日に同国議会で発表した。

 最近、ネットからの攻撃や詐欺(スキャム)の事例が急増していることから、この話題は閣僚間で注目された。その代表的な例が、東南アジア第 2 位の銀行であるオーバーシー・チャイニーズ銀行(OCBC)に対する攻撃だ。OCBC銀行の詐欺事件では、ローレンス・ウォン財務相が、シンガポールで起こった「これまでで最も深刻なフィッシング詐欺」と称したように、脅威アクター(企業や組織に脅威を与える役者)となる人物がテキストメッセージを偽装して 790 人の顧客から合計 1,370 万シンガポールドル(約 1,020 万米ドル)を盗み出している。


《The Register誌特約記事》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

    マイクロソフトが 5 月のセキュリティ情報公開、CVSS 基本値が 9.8 以上と高いスコアの脆弱性が 4 件

  2. セキュリティ統制構築セミナーを開催(NTTデータ・セキュリティ、TDCソフトウェアエンジニアリング)

    セキュリティ統制構築セミナーを開催(NTTデータ・セキュリティ、TDCソフトウェアエンジニアリング)

  3. 2位とトリプルスコア ~ AnthropicバグバウンティプログラムでGMO Flatt SecurityのRyotaK氏が1位を記録

    2位とトリプルスコア ~ AnthropicバグバウンティプログラムでGMO Flatt SecurityのRyotaK氏が1位を記録

  4. 20万2,581件のスパムメール送信の可能性 ~ 国交省「子育てエコホーム支援事業」事務事業者 博報堂が利用するメールサーバに不正アクセス

    20万2,581件のスパムメール送信の可能性 ~ 国交省「子育てエコホーム支援事業」事務事業者 博報堂が利用するメールサーバに不正アクセス

  5. スマートフォンアプリ「くら寿司 公式アプリ」に証明書検証不備の脆弱性

    スマートフォンアプリ「くら寿司 公式アプリ」に証明書検証不備の脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop