ジャストシステム製品に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.05.16(土)

ジャストシステム製品に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月4日、ジャストシステム製品における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月4日、ジャストシステム製品における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。Cisco Talos Security Intelligence & Research Group が製品開発者に直接報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

一太郎シリーズ
花子シリーズ
楽々はがきシリーズ
ラベルマイティシリーズ
JUST Officeシリーズ
JUST Governmentシリーズ
JUST Policeシリーズ
ホームページ・ビルダー21

 ジャストシステム製品には、下記の複数の脆弱性が存在する。

・解放済みメモリの使用 (use-after-free)(CVE-2022-43664)
・ヒープベースのバッファオーバーフロー(CVE-2022-45115)
・ヒープ領域の不適切な解放(CVE-2023-22291)
・ヒープベースのバッファオーバーフロー(CVE-2023-22660)

 想定される影響としては、細工されたファイルを当該製品に読み込むことで、バッファオーバーフローが引き起こされたり、サービス運用妨害(DoS)攻撃を受けたりする可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

  3. マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

    マルタケの一部サーバでのシステム障害、不正アクセス(ランサムウェア)による影響の可能性も含め調査

  4. ファイルが暗号化されておりランサムウェアである可能性が高い ~ オーミケンシへのサイバー攻撃によるシステム障害

    ファイルが暗号化されておりランサムウェアである可能性が高い ~ オーミケンシへのサイバー攻撃によるシステム障害

  5. 第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

    第一工業にサイバー攻撃、一部のサーバでシステム障害が発生

ランキングをもっと見る
PageTop