エレコム製無線 LAN ルーターに複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

エレコム製無線 LAN ルーターに複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月11日、エレコム製無線 LAN ルーターにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月11日、エレコム製無線 LAN ルーターにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ゼロゼロワンの早川宙也氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

・CVE-2023-37566
WRC-1167GHBK3-A v1.24 およびそれ以前のバージョン
WRC-1167FEBK-A v1.18 およびそれ以前のバージョン

・CVE-2023-37567
WRC-1167GHBK3-A v1.24 およびそれ以前のバージョン

・CVE-2023-37568
WRC-1167GHBK-S v1.03 およびそれ以前のバージョン
WRC-1167GEBK-S v1.03 およびそれ以前のバージョン

 エレコム株式会社が提供する複数の無線 LAN ルーターには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・ウェブ管理画面におけるコマンドインジェクション(CVE-2023-37566、CVE-2023-37568)
→ログイン可能な第三者によって、ウェブ管理画面に対して細工されたリクエストを送信され、任意のコマンドを実行される

・ウェブ管理画面の特定ポート番号におけるコマンドインジェクション(CVE-2023-37567)
→遠隔の第三者によって、ウェブ管理画面の特定のポート番号に対して細工されたリクエストを送信され、任意のコマンドを実行される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. 成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

    成果報酬型の脆弱性診断サービス登場

  4. エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

    エフエム東京へのサイバー攻撃指摘する SNS 投稿、データの一部が流出した事実はあるが機密性の高い情報は含まれず

  5. AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

    AI とサイバーセキュリティをテーマに「第3回 GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026」を 3 / 5 開催

ランキングをもっと見る
PageTop