クラウド版「License Guard」で感染の隔離範囲判断し復旧時間短縮 | ScanNetSecurity
2026.08.25(火)

クラウド版「License Guard」で感染の隔離範囲判断し復旧時間短縮

 株式会社日立システムズは9月14日、IT資産管理・ライセンス管理システム「License Guard」のクラウド版の提供を同日から開始すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
クラウド版「License Guard」の特長(平時)
クラウド版「License Guard」の特長(平時) 全 2 枚 拡大写真

 株式会社日立システムズは9月14日、IT資産管理・ライセンス管理システム「License Guard」のクラウド版の提供を同日から開始すると発表した。

 これまで提供されてきたオンプレミス版「License Guard」は、PC利用状況の把握やソフトウェア辞書を利用したソフトウェアライセンス管理などのIT資産管理機能、および脆弱性ソフトウェアの自動判定などの機能を備え、中堅から大規模企業に導入され、法令順守や情報漏えい対策などに活用されてきた。

 クラウド版「License Guard」は、社内ネットワークとは別のクラウド基盤上で稼働するため、社内ネットワークへのウイルス侵入等が発生した場合も、ウイルスの影響を受けずに影響範囲の分析ができ、迅速に社内ネットワーク内の隔離範囲を判断し、隔離範囲以外による早期操業再開が可能となる。

 クラウド版では、クラウド基盤に同社が提供する「Gateway for Business Cloud」からMicrosoft Azureをベースとしたクラウド基盤サービス「おてがるCloudスターターパック」を採用しており、パブリッククラウドを含めたハイブリッドな環境に対して運用・監視ノウハウが蓄積された「日立統合管制センター」を活用し、24時間365日の監視運用が可能となる。

 また同社では、「License Guard」とPC調達から日常の運用・保守、廃棄に至るまでトータルでサポートする「端末ライフサイクルマネジメントサービス」を組み合わせた提案で、業務効率化を支援する。

 同社では今後、中堅から大規模企業向けに同サービスを拡販し、クラウド版「License Guard」と付帯サービスで2025年度末までに累計10億円の売り上げをめざす。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/
PageTop

アクセスランキング

  1. 学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

    学研メディカルサポート管理の Web サイトに WordPress の脆弱性を狙った不正アクセス

  2. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムに不正アクセス、個人情報保護委員会が行政指導

  3. 手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

    手順書に管理者権限を有するアカウント情報を誤記載 ~ 東芝テックの「ShopCraft」で他のユーザーの情報が閲覧可能に

  4. 皮膚炎を起こす「やけど虫」が増加、6~8月に特に多く発生

    皮膚炎を起こす「やけど虫」が増加、6~8月に特に多く発生

  5. 企業のネットワーク管理者必見!Internet Week 2017 セキュリティセッション紹介 第2回「今求められるSOC、CSIRTの姿とは~世界の攻撃者をOMOTENASHIしないために~」について語る

    企業のネットワーク管理者必見!Internet Week 2017 セキュリティセッション紹介 第2回「今求められるSOC、CSIRTの姿とは~世界の攻撃者をOMOTENASHIしないために~」について語る

ランキングをもっと見る
PageTop