東海大学教員がリモート個別面談申込情報を誤掲載、システムからの通知メールで 6 日間 閲覧可に | ScanNetSecurity
2024.07.03(水)

東海大学教員がリモート個別面談申込情報を誤掲載、システムからの通知メールで 6 日間 閲覧可に

 東海大学は11月17日、個人情報を含むリモート個別面談申込情報の誤掲載について発表した。

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 東海大学は11月17日、個人情報を含むリモート個別面談申込情報の誤掲載について発表した。

 これは10月5日午前9時30分頃に、同学体育学部の教員が保護者を対象としたリモート個別面談の基本情報が記入されたスプレッドシートのURLを自身が担当する授業のレポート課題のURLと取り違えて掲載し、授業支援システム「Open LMS」上で公開したというもの。


《ScanNetSecurity》

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