バッファロー製 Wi-Fi ルータ WSR-1166DHP シリーズのボット感染を確認、複雑なパスワードへの変更を呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.07.22(水)

バッファロー製 Wi-Fi ルータ WSR-1166DHP シリーズのボット感染を確認、複雑なパスワードへの変更を呼びかけ

株式会社バッファローは5月22日、同社Wi-Fiルータ WSR-1166DHPシリーズ等のボットへの感染について発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向

 株式会社バッファローは5月22日、同社Wi-Fiルータ WSR-1166DHPシリーズ等のボットへの感染について発表した。NICTER解析チームでは5月20日に、ボット感染したBuffalo社製Wi-Fiルータが増加し、現在50ホスト以上をNICTERで観測している旨を公表していた。影響を受けるシステムは以下の通り。

・NICTER解析チームが発見した感染の疑いのある商品シリーズ
WHR-1166DHP2
WHR-1166DHP3
WHR-1166DHP4
WSR-1166DHP3
WSR-600DHP
WEX-300HPTX/N
WEX-733DHP2

・上記商品の類似設計商品シリーズ
WEX-1166DHP2
WEX-1166DHPS
WEX-300HPS/N
WEX-733DHPS
WEX-733DHPTX
WEX-1166DHP
WEX-733DHP
WHR-1166DHP
WHR-300HP2
WHR-600D
WMR-300
※Web設定画面のパスワードを工場出荷時設定のまま使用、または推測されやすい文字列を設定していること

 バッファローでは、NICTと連携して調査を行った結果、およそ50台程度の同社Wi-Fi商品、またはその内部ネットワークからマルウェアが発信したと思われる通信を確認しており、顧客への処置などの案内方法についてNICTと協議している。

 同社では、可能な限り設定を初期化し再設定して利用すること、推測されにくい複雑なパスワードに変更することを呼びかけている。

 また同社では、下記商品を利用している場合は、商品のファームウェアを最新のものに更新するよう呼びかけている。

WHR-1166DHP
WHR-300HP2
WHR-600D
WMR-300

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

    患者の氏名・住所情報を利用し別の医療機関の開業案内を郵送

  2. ニチレイへの不正アクセスによるシステム障害、冷蔵倉庫の入出庫業務や冷凍食品出荷業務に影響

    ニチレイへの不正アクセスによるシステム障害、冷蔵倉庫の入出庫業務や冷凍食品出荷業務に影響

  3. 樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

    樋口商会子会社の会計情報漏えい、取引先から「ランサムウェア感染に起因するとみられる情報漏えいの可能性がある」旨の連絡

  4. 日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

    日本交通が不正アクセスでシステムを緊急遮断、タクシー配車やハイヤー予約等に一部影響

  5. システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

    システムから送信される「受領完了」メールに 22 名の個人情報記載

ランキングをもっと見る
PageTop