RemoteView の Agent(Windows版)に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.04.06(月)

RemoteView の Agent(Windows版)に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月7日、RemoteViewのAgent(Windows版)における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月7日、RemoteViewのAgent(Windows版)における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の安里悠矢氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

RemoteView Agent(Windows版)v8.1.5.2より前のバージョン

 RSUPPORT株式会社のローカルPCからリモートPCの遠隔操作を提供する製品 RemoteView は、リモートPC上にRemoteView Agentをインストールし、ローカルPCからクラウドサービス経由でリモートPCを操作するが、RemoteView Agentのインストールに関連して下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・サービスのアクセス権が不適切(CVE-2025-22447)
→リモートPC上で、管理者権限を持たないユーザーがLocalSystem権限で任意のコマンドを実行する

・フォルダのアクセス権が不適切(CVE-2025-24864)
→リモートPC上で、管理者権限を持たないユーザーがLocalSystem権限で任意のコマンドを実行する

 本脆弱性は2月13日にリリースされた「RemoteView Agent(Windows版)v8.1.5.2」で修正されており、「自動アップデート」機能で修正済みバージョンにアップデートされる。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

    Microsoft Defender SmartScreen の誤検知で受講システムへのアクセスに不具合

  2. バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fiルータ「WSR-1800AX4シリーズ」に強度が不十分なパスワードハッシュの使用の脆弱性

  3. DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

    DNP、自治体職員向けサイバーセキュリティ研修プログラム提供

  4. メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

    メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

  5. 福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

    福岡教育大学で Google グループのアクセス権限設定不備、計 142 名の個人情報が閲覧可能な状態に

ランキングをもっと見る
PageTop