RemoteView の Agent(Windows版)に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.04(土)

RemoteView の Agent(Windows版)に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月7日、RemoteViewのAgent(Windows版)における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月7日、RemoteViewのAgent(Windows版)における複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の安里悠矢氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

RemoteView Agent(Windows版)v8.1.5.2より前のバージョン

 RSUPPORT株式会社のローカルPCからリモートPCの遠隔操作を提供する製品 RemoteView は、リモートPC上にRemoteView Agentをインストールし、ローカルPCからクラウドサービス経由でリモートPCを操作するが、RemoteView Agentのインストールに関連して下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・サービスのアクセス権が不適切(CVE-2025-22447)
→リモートPC上で、管理者権限を持たないユーザーがLocalSystem権限で任意のコマンドを実行する

・フォルダのアクセス権が不適切(CVE-2025-24864)
→リモートPC上で、管理者権限を持たないユーザーがLocalSystem権限で任意のコマンドを実行する

 本脆弱性は2月13日にリリースされた「RemoteView Agent(Windows版)v8.1.5.2」で修正されており、「自動アップデート」機能で修正済みバージョンにアップデートされる。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  3. サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

    サイバー犯罪者が犯行現場に残した「セルフィー」1,500 万枚を LLM 分析

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  5. リコー製 Web Image Monitor を実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性

    リコー製 Web Image Monitor を実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)にオープンリダイレクトの脆弱性

ランキングをもっと見る
PageTop