独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月13日、EATON UPS Companionにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社の松本一真氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
EATON UPS Companion 3.0より前のバージョン
Eatonが提供するEATON UPS Companionには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。
・ファイル検索パスの制御不備(CVE-2025-59887)
→インストーラを実行している権限で任意のコードを実行される
・引用符で囲まれていない検索パス(CVE-2025-59888)
→システムドライブ直下への書き込み権限を有するユーザによって、SYSTEM権限で任意のコードを実行される
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
