ハリマ化成グループ株式会社は2月13日、同社米国子会社でのランサムウェア被害の発生について発表した。
これは2月3日に、同社の米国の連結子会社であるHarima USA, Inc.およびHarimatec Inc.にランサムウェア攻撃があり、一部従業員の個人情報が漏えいした可能性を確認したというもの。
漏えいした可能性があるのは、ハリマ化成グループ従業員(退職者含む)14名の個人情報。
当該子会社への不正アクセスによるシステム障害は一時的なもので、セキュリティ対策を講じたうえで復旧している。また、当該子会社の生産体制を含む事業活動への影響はない。
なお、当該子会社の社内システムはハリマ化成グループおよび国内グループ会社のシステムとは接続されておらず、国内事業への影響はない。
当該子会社では外部専門家と連携し、詳細な被害状況および影響範囲について調査を継続している。
ハリマ化成グループでは本件について、警察に相談するとともに個人情報保護委員会に報告している。
ハリマ化成グループでは外部専門家と連携しながら、グループ全体における情報セキュリティ体制の強化と、不正アクセス防止に向けた更なる対策を進めるとのこと。

