株式会社スペースは6月29日、不正アクセスによるフィッシングメール送信について発表した。
これは6月9日に、同社社員が取引先を装ったフィッシングメールを受信し、当該メールに記載されたリンク先の偽サイトでメールアカウントの認証情報を入力したことが原因で、当該アカウントに第三者から不正アクセスがあり、6月15日に当該アカウントから取引先を含む複数の宛先にフィッシングメールが送信されたというもの。
当該アカウントから送信されたフィッシングメールの送信先は2,329件で、同社システム内の情報漏えいは現時点で確認されていない。
同社では6月15日に、フィッシングメールが配信された関係先に注意喚起を行っている。
同社では6月15日に、当該アカウントの無効化とパスワード変更を実施するとともに、不正に利用された外部サービスを停止、当該メールアドレスの変更を行っている。
同社では下記の再発防止策を実施するとのこと。
・実施済み
メールアカウントにおける多要素認証(MFA)の全社導入
全社員のパスワードリセットの実施
・実施予定
セキュリティ意識向上のための全社員研修
不審メール対策および監視体制の強化

