「AeyeScan」に生成 AI を搭載したモバイルアプリ脆弱性診断機能を追加 | ScanNetSecurity
2026.10.13(火)

「AeyeScan」に生成 AI を搭載したモバイルアプリ脆弱性診断機能を追加

 株式会社エーアイセキュリティラボは10月1日、クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」に生成AIを搭載したモバイルアプリ脆弱性診断機能を9月28日から提供開始したと発表した。

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「AeyeScan「Androidアプリ診断」機能の特長」イメージ
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 株式会社エーアイセキュリティラボは10月1日、クラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」に生成AIを搭載したモバイルアプリ脆弱性診断機能を9月28日から提供開始したと発表した。

 同機能では、生成AIを活用し、自律型UIクローラーが人間と同じように画面を視覚的に理解し、バックエンドAPIを含む網羅的なセキュリティテストを実行することで、モバイルアプリ開発における「専門家不足」「高コスト」「テストの形骸化」という3つの課題を解決する。その特長は下記の通り、

1.「見て」判断する、生成AIを活用した画面解析
Gemini等の高度なVision能力を活用し、人間と同じようにスクリーンショットからボタンや入力欄などの要素を特定。従来のXML(DOM構造)解析に依存しないため、難読化されたコードや独自のUIフレームワークを採用したアプリでも正確な認識・操作が可能。

2.戦略的な自律走行を実現する巡回エンジン「Planner」
AIが司令塔となり、操作履歴と現状から「クリック、スクロール、終了」などの次の一手を自律的に判断。二重ループによる安定走行機構で、深い階層の探索漏れや無限ループを回避し、網羅的な画面遷移を可能に。

3.文脈を汲み取る「人間らしい」テストデータの生成
画面上の項目名や「例:」といったラベルを読み取り、文脈に沿った最適な入力値を動的に生成。本物に近いデータを自動入力することで、手動操作が必要だった複雑な入力フォームもスムーズに突破し、診断を継続。

4.API通信・バイナリ・巡回の三位一体による統合スキャン
自動巡回中にバックエンドとやり取りされるAPI通信情報をすべて取得し、既存の診断エンジンへ連携して脆弱性をスキャン。さらにアプリ本体のバイナリ解析も並行して実施し、クライアントとサーバ双方のセキュリティをワンストップで検証。

《ScanNetSecurity》

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