株式会社アバハウスインターナショナルは10月3日、同社の社内システムへの不正アクセスについて発表した。
これは9月27日深夜から28日にかけて、海外の第三者から不正アクセスがあったと推定されるもので、9月28日に複数の顧客から「ご注文情報と一致する不審な返金案内メールを受信した」との問い合わせがあり、社内で調査した結果、同社が保有する会員情報・受注情報の一部への不正アクセスの痕跡を確認している。
同社では、社内システムへの不正なログインを起点に、システムの不備を悪用して不正なプログラムが設置・実行され、会員情報・EC受注情報を保管するデータベースに不正アクセスされたことが原因としている。
漏えいの可能性があるのは、会員ID、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、性別、注文情報(注文日時・商品名・金額・届け先等)。
同社では、取得された情報の範囲を完全に特定できていないため、購入履歴などに基づき、漏えいの可能性があると判断した顧客に、10月2日にメールにて個別に連絡を行っている。
同社では10月9日時点で下記のセキュリティ対策を実施しているとのこと。
・不正アクセスを確認したアカウントの停止、関連システムのパスワードの変更、侵入経路の遮断
・ECの各管理システムへの、アクセス制限と認証の強化。管理システムの利用者パスワードの再設定
・ログイン履歴の記録・監視の強化

