SignioにRSA BSAFE Crypto-C と RSA BSAFE SSL-Cをライセンス(米RSA Security) | ScanNetSecurity
2024.05.07(火)

SignioにRSA BSAFE Crypto-C と RSA BSAFE SSL-Cをライセンス(米RSA Security)

 米RSA Securityは2月28日、同社の代表的な暗号化ツールである「RSA BSAFE Crypto-C」と「RSA BSAFE SSL-C」を、インターネット決済サービスプロバイダー、Signio社のセキュア決済処理サービス「Payflow Pro」へライセンスしたとを発表した。「Payflow Pro」は、月額固

国際 海外情報
 米RSA Securityは2月28日、同社の代表的な暗号化ツールである「RSA BSAFE Crypto-C」と「RSA BSAFE SSL-C」を、インターネット決済サービスプロバイダー、Signio社のセキュア決済処理サービス「Payflow Pro」へライセンスしたとを発表した。「Payflow Pro」は、月額固定料金の支払手段であるクレジットカードやデビット・カード、インターネット小切手と統合でき、商用サイト運営者にとっては費用対効果の高いインターネット決済システムである。RSA Securityの暗号化技術は、Payflowプラットフォームに組み込まれ、商用サイト運営者が扱うデータすべてを暗号化し、eコマースの取引きにセキュリティと信頼が付加する。

http://www.rsasecurity.co.jp/japan/news/data/200002281.html

<<本記事はセキュリティ・ニュースより転載です>>

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

    ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

  2. モリサワ他と損害賠償金4,500万円支払で調停成立~フォント不正コピーの印刷会社

    モリサワ他と損害賠償金4,500万円支払で調停成立~フォント不正コピーの印刷会社

  3. 「意識を高揚させよう」と思い特定秘密の情報を知るべき立場にない隊員に特定秘密の情報を漏らす、懲戒処分に

    「意識を高揚させよう」と思い特定秘密の情報を知るべき立場にない隊員に特定秘密の情報を漏らす、懲戒処分に

  4. 護衛艦いなづまの艦長、資格のない隊員を特定秘密取扱職員に指名し懲戒処分

    護衛艦いなづまの艦長、資格のない隊員を特定秘密取扱職員に指名し懲戒処分

  5. メディキットホームページに不正アクセス、閲覧障害に

    メディキットホームページに不正アクセス、閲覧障害に

  6. クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

    クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

  7. 信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

    信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

  8. セガ フェイブが利用するメールシステムに不正アクセス、フェニックスリゾートが保有する個人情報が流出した可能性

    セガ フェイブが利用するメールシステムに不正アクセス、フェニックスリゾートが保有する個人情報が流出した可能性

  9. 日本は悪意ある内部犯行による漏えいが 12 ヶ国中最小、プルーフポイント「Data Loss Landscape 2024(情報漏えいの全容)」日本語版

    日本は悪意ある内部犯行による漏えいが 12 ヶ国中最小、プルーフポイント「Data Loss Landscape 2024(情報漏えいの全容)」日本語版

  10. 「ジャンクガン」下流サイバー犯罪者が見るランサムウェアギャングの夢

    「ジャンクガン」下流サイバー犯罪者が見るランサムウェアギャングの夢

ランキングをもっと見る