サイバー犯罪に対する関心は高いが、万全な対策を怠る(Symantec社) | ScanNetSecurity
2026.06.12(金)

サイバー犯罪に対する関心は高いが、万全な対策を怠る(Symantec社)

 Symantec社の依頼を受けて市場調査会社Applied Marketing Research社はニューヨークの一般ユーザと『PC エキスポ』に参加したIT関連専門家300人を対象にセキュリティに関する意識調査を行った。それによると、一般ユーザとIT関連専門家はサイバー犯罪に高い関心を示し

国際 海外情報
 Symantec社の依頼を受けて市場調査会社Applied Marketing Research社はニューヨークの一般ユーザと『PC エキスポ』に参加したIT関連専門家300人を対象にセキュリティに関する意識調査を行った。それによると、一般ユーザとIT関連専門家はサイバー犯罪に高い関心を示しているものの、自分のPCにファイアーウォールを設置していると回答したのは僅かだった。

 一般ユーザの87%、IT関連専門家の95%近くがウイルスの攻撃から自分のPCを守るためにアンチウイルス・ソフトウェアを使用していると回答し、ファイアーウォールを設置していると答えたのは、一般ユーザが19%、IT関連専門家は49%に留まった。そして、一般ユーザの85%近く、IT関連専門家の70%以上がサイバー犯罪からPCを防御する方法を知っていると答え、一般ユーザの37%、専門家の69%がソフトウェアを少なくとも月に一度はアップデートしていると回答した。

 この調査結果を受けて、Symantec社の上級副社長Steve Cullen氏は「専門家を含めた全てのユーザがウイルスやサイバー犯罪に対し危機感を抱いていることが窺える。しかし、昨今の脅威からPCを防護するには、基本的なアンチウイルス・ソフトの導入だけでは十分ではなく、ファイアーウォールのようなより堅牢なインターネット・セキュリティ・ソリューションを組み込む必要がある」と提言した。

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

    委託会社の社員が業務用ノートパソコン 83 台盗難 ~ うち 3 台に市民の個人情報

  2. DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

    DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

  3. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

    ディスクユニオンのウェブサイトで不審な認証画面が表示される事象

ランキングをもっと見る
PageTop