ハッカーの標的にされるインターネット銀行(英Egg銀行) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

ハッカーの標的にされるインターネット銀行(英Egg銀行)

 国家捜査局(NCS)は6ヶ月に渡る捜査の末、8月22日未明に生保大手Prudential社の子会社であるオンライン銀行Eggに不正侵入した30代の男3人を逮捕した。彼らは同銀行から数千ポンドを窃取した疑いが持たれている。120万人の顧客を持つEgg銀行は1998年にサービスを開始し、

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 国家捜査局(NCS)は6ヶ月に渡る捜査の末、8月22日未明に生保大手Prudential社の子会社であるオンライン銀行Eggに不正侵入した30代の男3人を逮捕した。彼らは同銀行から数千ポンドを窃取した疑いが持たれている。120万人の顧客を持つEgg銀行は1998年にサービスを開始し、英国初のインターネット取引銀行として短期間で急成長した。今回の事件はインターネット銀行が標的になった英国初のハッカー事件として注目を集めていた。しかしNCSは翌日の8月23日、証拠不十分でその3人の男を保釈したと発表した。

 事件を担当したMick Randall巡査部長は「比較的新しい形態であるインターネット銀行を狙った犯罪で、組織化された犯罪集団が関与していると思われる。非常に複雑かつ悪質な手口からプロ集団の犯行と推察される。彼らは幾ばくかの金を銀行から強奪したが、大した額ではない」と述べた。

 NCSによると、他のオンライン銀行もEgg銀行と似たようなハッカー攻撃に遭う可能性は十分にあるという。Egg銀行の業務責任者Marshall氏は「今回の事件で、被害に遭った当行の顧客は一人もいない」と述べた。


《ScanNetSecurity》

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