インターネット・セキュリティ・サミットを開催(米政府) | ScanNetSecurity
2026.07.26(日)

インターネット・セキュリティ・サミットを開催(米政府)

 9月19日、ホワイトハウスで米国IT業界の首脳陣が一堂に会し、不正アクセスの現状およびB2B(企業間取引)セキュリティ標準について討議した。同会議には、Microsoft社、IBM社、Oracle社、Boeing社、国家安全保障局などが出席した。

国際 海外情報
 9月19日、ホワイトハウスで米国IT業界の首脳陣が一堂に会し、不正アクセスの現状およびB2B(企業間取引)セキュリティ標準について討議した。同会議には、Microsoft社、IBM社、Oracle社、Boeing社、国家安全保障局などが出席した。

 SANS研究所のAlan Paller所長は、「インターネットを介した企業間取引を行う場合、コンピュータ・システムはとても重要な役割を果たす。例えば、部品の供給業者は取引先の在庫切れをインターネットを使用して事前に把握することができる。しかし、社内のシステムの一部を他の企業にオープンにしなければならず、セキュリティ上の問題が懸念されてきた」と述べ、今回のサミットを「最低限のB2Bセキュリティ標準を策定するための第一歩であ
る」と評した。

 具体的な動きとしては、Paller所長とExodus Communications社のセキュリティ責任者Bill hancock氏をリーダーとする委員会を新たに設けた。同委員会は今後、制限されたネットワークの標準を策定するため既存のプロジェクトを調査し、30日以内にその調査結果を報告する予定だ。
 また、国内のみならず国外からもサイバー攻撃を受ける可能性があるため、同委員会は外国の政府および企業の参与も検討していることを明らかにした。

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

    Docker 設定とルータ不具合が原因 ~ ワサビの開発環境端末に不正アクセス

  2. 日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

    日本大学の学生・卒業生 9 名のアカウントに不正アクセス、スパムメール送信の踏み台に

  3. 富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

    富山県立大学の Microsoft 365 学生アカウントから大量の迷惑メール送信

  4. ランサムウェアの主因は ID 侵害 ~ ソフォス「ランサムウェアの現状2026年版」

    ランサムウェアの主因は ID 侵害 ~ ソフォス「ランサムウェアの現状2026年版」

  5. SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

    SECON 2024 レポート:最先端のサイバーフィジカルシステムを体感

ランキングをもっと見る
PageTop