東京証券取引所の会員向メールマガジンにウイルス混入 | ScanNetSecurity
2026.08.06(木)

東京証券取引所の会員向メールマガジンにウイルス混入

 12月20日午後9:30以降、東証の会員向メールマガジン「MothersSupportersClub」にウイルスが混入され一斉に配信された。
 東証はメールマガジンの配信にメーリングリストを使用しており、受信者から投稿できるように設定されていた。また、サーバ側にアンチウイルス機

製品・サービス・業界動向 業界動向
 12月20日午後9:30以降、東証の会員向メールマガジン「MothersSupportersClub」にウイルスが混入され一斉に配信された。
 東証はメールマガジンの配信にメーリングリストを使用しており、受信者から投稿できるように設定されていた。また、サーバ側にアンチウイルス機構を搭載していなかった。この2つが今回の事件の原因と考えられる。受信者は突然のウイルス添付メールに混乱している。
 なお、東証は「ハッキングにより不正にウイルス添付メールを配信されました。添付ファイルは決して開かずに削除してください。」と東証のWeb上でコメントしている。
 先日の日本インターネットプロバイダ協会のMLにウイルスが混入された事件と同じく、ML管理の隙をついたウイルス発信が相次いでいる。顧客向けにMLサービスまたは、MLを利用したメールマガジンサービスを行っている企業は数多く存在する。しかしウイルス対策等のセキュリティ上の配慮が不充分なケースも多く存在する。MLサービス、MLを利用したメールマガジンサービスを運営するにあたり、セキュリティ上の配慮が必要不可欠であることを再認識する必要がある。

東京証券取引所
http://www.tse.or.jp/mothers/notice.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

    調査データの加工や転用 ~ 大和ハウス工業子会社が受託した地盤調査業務で不適切行為

  2. 新エフエイコムにランサムウェア攻撃、取引先の従業員に関する個人情報が漏えいした可能性

    新エフエイコムにランサムウェア攻撃、取引先の従業員に関する個人情報が漏えいした可能性

  3. ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

    ハッキングカンファレンス DEF CON、Meta式「変態メガネ」全面禁止(度付きもNG)広がるスマートグラス締め出し

  4. 停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

    停職1ヶ月 ~ 市職員が飲食店関係者に関する市税等の情報を口外

  5. 支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

    支払対象は計 16.3 億円 ~ プルデンシャル・グループ、社員の不適切金銭行為に関する補償進捗を発表

ランキングをもっと見る
PageTop