東京証券取引所の会員向メールマガジンにウイルス混入 | ScanNetSecurity
2026.09.19(土)

東京証券取引所の会員向メールマガジンにウイルス混入

 12月20日午後9:30以降、東証の会員向メールマガジン「MothersSupportersClub」にウイルスが混入され一斉に配信された。
 東証はメールマガジンの配信にメーリングリストを使用しており、受信者から投稿できるように設定されていた。また、サーバ側にアンチウイルス機

製品・サービス・業界動向 業界動向
 12月20日午後9:30以降、東証の会員向メールマガジン「MothersSupportersClub」にウイルスが混入され一斉に配信された。
 東証はメールマガジンの配信にメーリングリストを使用しており、受信者から投稿できるように設定されていた。また、サーバ側にアンチウイルス機構を搭載していなかった。この2つが今回の事件の原因と考えられる。受信者は突然のウイルス添付メールに混乱している。
 なお、東証は「ハッキングにより不正にウイルス添付メールを配信されました。添付ファイルは決して開かずに削除してください。」と東証のWeb上でコメントしている。
 先日の日本インターネットプロバイダ協会のMLにウイルスが混入された事件と同じく、ML管理の隙をついたウイルス発信が相次いでいる。顧客向けにMLサービスまたは、MLを利用したメールマガジンサービスを行っている企業は数多く存在する。しかしウイルス対策等のセキュリティ上の配慮が不充分なケースも多く存在する。MLサービス、MLを利用したメールマガジンサービスを運営するにあたり、セキュリティ上の配慮が必要不可欠であることを再認識する必要がある。

東京証券取引所
http://www.tse.or.jp/mothers/notice.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

    サーバ上にバックドア等の不正プログラムを設置 ~ 繋が運営するコーポレートサイトに不正アクセス

  2. データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

    データベース内の全てのデータを削除 ~「コープやまぐちLINEミニアプリ」に不正アクセス

  3. さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

    さくらインターネットが不正アクセス調査結果を発表「さくらのレンタルサーバ」全サーバ再構築など再発防止策を掲げる

  4. ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

    ウェブ画面設定誤りが原因「オペラ銀河鉄道の夜」合唱申込フォーム入力の個人情報が閲覧可能に

  5. 警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

    警察官を名乗る者から「捜査に必要と求められ」~ 安藤ハザマの名刺情報 5,000件が流出

ランキングをもっと見る
PageTop