次世代セキュリティ管理ツールに関し、Recourse Technologies社と業務提携 脅威管理ソリューション2種の販売を開始(日新電機)
日新電機株式会社は、Recourse Technologies,Incと業務提携し、同社の脅威管理ソリューションの販売を2001年10月22日より開始する。
今回、販売を開始するのは、脅威管理システム ManHunt(マンハント)と、ハニ−ポット(おとり)システム ManTrap(マントラップ)
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今回、販売を開始するのは、脅威管理システム ManHunt(マンハント)と、ハニ−ポット(おとり)システム ManTrap(マントラップ)の2種。ManHuntは未知の攻撃やDoS(サービス不能)攻撃の検知を可能にし、ManTrapは攻撃者をおとりサーバに誘導してハッカーの行動を監視し記録する。
標準価格は、ManHuntが520万円から、ManTrapが156万円から。官公庁や大学、研究機関などを中心に、販売開始後1年で各々10セットの販売を見込んでいるとのこと。なお、本製品は11月2日(金)、東京・経団連会館にて開催予定の製品発表説明会にて紹介予定である。
http://www.elnis.com/newsrelease/news011016manhut.htm
《ScanNetSecurity》