オラクル社がLabel Securityに関する複数のバグを修正 | ScanNetSecurity
2026.10.11(日)

オラクル社がLabel Securityに関する複数のバグを修正

概要:
 オラクル社(Oracle)から同社のLabel Security技術の初期バージョンの中にユーザが無許可で権限委譲の高いアクセスを獲得できる脆弱性を発見。発見されたバグはLabel Securityの設定するレベルに対してのみ権限以上のアクセスを与えてしまうものだが、レバル・セ

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概要:
 オラクル社(Oracle)から同社のLabel Security技術の初期バージョンの中にユーザが無許可で権限委譲の高いアクセスを獲得できる脆弱性を発見。発見されたバグはLabel Securityの設定するレベルに対してのみ権限以上のアクセスを与えてしまうものだが、レバル・セキュリティの監査機能をSET_LABEL若しくはSQL *Predicateを使用した時に発生する。ラベルセキュリティはオラクル企業版データ・ベース用に設計されており、列レベル・セキュリティを提供することで重要なデータへのアクセスをコントロールする。

情報ソース:
Oracle Corp. Oct. 18, 2001
Security Alert #21
http://otn.oracle.com/deploy/security/pdf/OLS817alert.pdf


分析:
 この問題はLabel Securityの提供している防御壁の機能を阻害していることである。本来のシステム運用には影響はないものの、この脆弱性を攻撃すると不正アクセスを防御する壁が取り除かれることになる。

対象 :
 Oracle Label Security バージョン 8.1.7(エンタープライズ(法人向け)版8.1.7のCDパッケージの一部)でSun Solarisのバージョン2.6,2.7及び2.8で運用されているもの。

ベンダー情報:
 パッチ番号2022108がオラクル社のサイト(http://metalink.oracle.com)で入手可能。このサイトからダウンロードのスクリーンにアクセスし2022108のパッチ番号をダウンロードすれば良い。

(詳しくはScan本誌をご覧下さい)
http://www.vagabond.co.jp/vv/m-sc.htm

※この情報はiDEFENSE社( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。情報の内容は以下の時点におけるものです
【12:23 GMT、10、25、2001】


《ScanNetSecurity》

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