ロシア人ハッカー、米国の銀行に不正侵入(モスクワ警察) | ScanNetSecurity
2026.05.26(火)

ロシア人ハッカー、米国の銀行に不正侵入(モスクワ警察)

 Nikolaiと名乗るシベリア在住のロシア人ハッカーが1月15日、米国のインターネット銀行Online Resources(本社、ニューヨーク)のウェブサーバに不正侵入し、且つ恐喝した疑いで逮捕された。モスクワ警察が明らかにしたところによると、Nikolai容疑者は同銀行のネットワ

国際 海外情報
 Nikolaiと名乗るシベリア在住のロシア人ハッカーが1月15日、米国のインターネット銀行Online Resources(本社、ニューヨーク)のウェブサーバに不正侵入し、且つ恐喝した疑いで逮捕された。モスクワ警察が明らかにしたところによると、Nikolai容疑者は同銀行のネットワークに不正侵入し、1万ドルを同容疑者に払わなければ口座情報を公開すると脅した。実際、同容疑者がインターネットで1500人の口座情報を公開したため、銀行は昨年(2001年)12月に同容疑者の要求を受け入れ、1万ドルを支払ったという。モスクワ警察が同容疑者の電子メールIPアドレスから跡を辿ってシベリアの自宅を特定した。同容疑者は現在、拘置されており恐喝罪に問われる見通しだ。有罪が確定した場合、最高で15年の禁固刑に処される。

 モスクワ警察のコンピュータ犯罪対策班の広報担当者によると、Nikolai 容疑者は21歳の大学中退者で、自宅のコンピュータからニューヨークの銀行に不正侵入したという。

[翻訳:関谷 麻美]

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

    アメリカ人「近所にデータセンターが建設されるくらいなら原子力発電所が建つ方がまだまし」世論調査結果

  2. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  3. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  4. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  5. メールアドレスを乗っ取り DeNA アカウントに不正ログイン

    メールアドレスを乗っ取り DeNA アカウントに不正ログイン

ランキングをもっと見る
PageTop