ロシア人ハッカー、米国の銀行に不正侵入(モスクワ警察) | ScanNetSecurity
2026.08.16(日)

ロシア人ハッカー、米国の銀行に不正侵入(モスクワ警察)

 Nikolaiと名乗るシベリア在住のロシア人ハッカーが1月15日、米国のインターネット銀行Online Resources(本社、ニューヨーク)のウェブサーバに不正侵入し、且つ恐喝した疑いで逮捕された。モスクワ警察が明らかにしたところによると、Nikolai容疑者は同銀行のネットワ

国際 海外情報
 Nikolaiと名乗るシベリア在住のロシア人ハッカーが1月15日、米国のインターネット銀行Online Resources(本社、ニューヨーク)のウェブサーバに不正侵入し、且つ恐喝した疑いで逮捕された。モスクワ警察が明らかにしたところによると、Nikolai容疑者は同銀行のネットワークに不正侵入し、1万ドルを同容疑者に払わなければ口座情報を公開すると脅した。実際、同容疑者がインターネットで1500人の口座情報を公開したため、銀行は昨年(2001年)12月に同容疑者の要求を受け入れ、1万ドルを支払ったという。モスクワ警察が同容疑者の電子メールIPアドレスから跡を辿ってシベリアの自宅を特定した。同容疑者は現在、拘置されており恐喝罪に問われる見通しだ。有罪が確定した場合、最高で15年の禁固刑に処される。

 モスクワ警察のコンピュータ犯罪対策班の広報担当者によると、Nikolai 容疑者は21歳の大学中退者で、自宅のコンピュータからニューヨークの銀行に不正侵入したという。

[翻訳:関谷 麻美]

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

    リチェルカセキュリティが防衛装備庁から指名停止

  2. 正規メール送信環境からフィッシングメール送信 ~ TENTIALが利用するメール送信サービスのアクセスキーを不正利用

    正規メール送信環境からフィッシングメール送信 ~ TENTIALが利用するメール送信サービスのアクセスキーを不正利用

  3. 防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

    防衛省がリチェルカセキュリティを9ヶ月間 指名停止

  4. 「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

    「wp2shell」の攻撃検知速報を公表、修正版公開から9日間で累計1,950,165件を検知

  5. みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

    みずほ銀行ら4社の「サプライチェーン途絶リスクマネジメント支援」にトムソン・ロイターと日立製作所が参画

ランキングをもっと見る
PageTop