アクセスログ解析ツール analog に管理者を攻撃できるクロスサイトスクリプティング脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.06.24(水)

アクセスログ解析ツール analog に管理者を攻撃できるクロスサイトスクリプティング脆弱性

 3月18日、アクセスログ解析ツール analog に管理者を攻撃できるクロスサイトスクリプティング脆弱性が発見された。この問題により、悪意のあるサイトへのユーザーや、Cookieの漏洩などが発生するおそれがあるため、日本 Analog ユーザー会が、この問題に関する報告を行

製品・サービス・業界動向 業界動向
 3月18日、アクセスログ解析ツール analog に管理者を攻撃できるクロスサイトスクリプティング脆弱性が発見された。この問題により、悪意のあるサイトへのユーザーや、Cookieの漏洩などが発生するおそれがあるため、日本 Analog ユーザー会が、この問題に関する報告を行っている。

 日本 Analog ユーザー会によると、クロスサイトスクリプティングの脆弱性は、4.16、4.90beta2、5.01、5.21の各バージョンで確認されており、マルチバイト言語の出力制御に原因がある。そのため、

 1.レポート中で「リクエスト不成功レポート」を生成するようにしている
 2.HTML形式でレポートを生成している
 3.日本語でレポートを生成している
  もしくは,Analog-JP で配布している日本語化パッチを適用している.

などの環境を利用している場合、クロスサイトスクリプティングを引き起こすことが出来る。

 なお、この問題の対処方法についても報告されており、5.22以上へのアップグレードやパッチの適用などの情報掲載されている。しかし、JISコードでの出力がサポートされない問題が発生するため注意が必要である。ただし、どうしてもJISコードでの出力が必要な場合の暫定処置として、「リクエスト不成功レポート」を生成しないことで対処することが可能だ。

http://jp.analog.cx/security/sec20020318.html

(詳しくはScan および Scan Daily EXpress 本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
http://shop.vagabond.co.jp/m-sdx01.shtml

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

    経産省、安全なセキュリティ業者の「認定制度」創設へ 2027年度運用開始を目指す

  2. 廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

    廃棄処理業者に破砕処分を委託したハードディスクが外部に流出

  3. ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

    ジェリービーンズグループに役職員を装った不正な送金指示、被害対象額は約4,500万円

  4. 日本製鉄ホームページで不審な認証画面

    日本製鉄ホームページで不審な認証画面

  5. 「はいチーズ!フォト」への不正アクセス、漏えい対象となった顧客特定し個別連絡

    「はいチーズ!フォト」への不正アクセス、漏えい対象となった顧客特定し個別連絡

ランキングをもっと見る
PageTop