OpenBSDが不正なファイル記述子の取り扱いを修正するセキュリティアップデートを発表 | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

OpenBSDが不正なファイル記述子の取り扱いを修正するセキュリティアップデートを発表

 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、OpenBSDは、不正なファイル記述子の取り扱いを修正するセキュリティアップデートを発表した。ファイル記述子を割り当てるカーネルシステムfdallocに存在するレース状態により、攻撃者がSTDIN、STDOUT、STDERROR用にリ

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 アイ・ディフェンス・ジャパンからの情報によると、OpenBSDは、不正なファイル記述子の取り扱いを修正するセキュリティアップデートを発表した。ファイル記述子を割り当てるカーネルシステムfdallocに存在するレース状態により、攻撃者がSTDIN、STDOUT、STDERROR用にリザーブされているfd slots 0、1、2のカーネル保護を無効にし、システムに侵入できる可能性がある。直ちにパッチを適用してシステムを再起動することを推奨する。レース状態は非常に難解である。この場合、“exec_abort”であるべき“break”構文を使用することによって、攻撃者は停止されるはずの処理を続行することが可能。


※この情報はアイ・ディフェンス・ジャパン
 ( http://www.idefense.co.jp/ )より提供いただいております。
 アイディフェンス社の iAlert サービスについて
 http://shop.vagabond.co.jp/p-alt01.shtml
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【19:05 GMT、05、09、2002】

《ScanNetSecurity》

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