Open Firmware のパスワード保護機能(2) | ScanNetSecurity
2026.03.04(水)

Open Firmware のパスワード保護機能(2)

〜[前号より]〜
このパスワード保護が機能するのは、Open Firmware コマンド "password" があるからだ。そのコマンドは、ユーザに自身のパスワードの設定を要求し、そしてその入力したものをパスワードと確認し、パスワードとして設定する。続いて、ユーザはセキュリテ

国際 海外情報
〜[前号より]〜
このパスワード保護が機能するのは、Open Firmware コマンド "password" があるからだ。そのコマンドは、ユーザに自身のパスワードの設定を要求し、そしてその入力したものをパスワードと確認し、パスワードとして設定する。続いて、ユーザはセキュリティを有効にし、どのセキュリティレベルにするのかを指定する必要がある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜


手順
パスワード保護を有効にする

1)Open Firmware を起動する。(Command + Option + O + F)

2)コマンド・プロンプトで "password" と入力する(もちろん、引用符は除く)。望むパスワードを入力するよう促される。自身のパスワードを入力し、リターンキーを押す。そして再度パスワードを入力し、入力した最初のパスワードが本当に望むパスワードであることを確認するためにリターンキーを押す。(注:そのパスワードは "security-password" 変数に保存されるが、その変数の内容は "printenv" コマンドを介して決して表示されない。)

3)希望するセキュリティ・レベルにより、"setenv security-mode full" もしくは "setenv security-mode command" もしくは "setenv security-mode none" を入力する。

4)そして "reset-all" を入力し、コンピュータを再起動する。


パスワード保護機能を無効にする

1)Open Firmware を起動する。(Command + Option + O + F)

2)"setenv security-mode none" を入力し、リターンキーを押す。

3)パスワード要求のプロンプトでパスワードを入力し、リターンキーを押す。

4)そして "reset-all" を入力し、コンピュータを再起動する。


SecureMac.com CodeSamurai 著

[情報提供:SecureMac]
http://www.securemac.com/

[翻訳:関谷 麻美]


(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

    穴吹ハウジングサービスへのランサムウェア攻撃、一部の情報資産の漏えいを確認

  2. ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

    ロジックベインへの不正アクセス、再発防止策としてセキュリティ業務担当増員ほか

  3. ことし御年六十五歳のパスワード先輩、定年退職延期は確実の見込み

    ことし御年六十五歳のパスワード先輩、定年退職延期は確実の見込み

  4. 国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

    国内企業サイバーセキュリティ実態調査、被害額「10億円以上」を初めて確認 ~ KPMG調査

  5. 海外ショッピングサービス「セカイモン」に不正アクセス、安全配慮および調査実施の観点で公開を一時停止

    海外ショッピングサービス「セカイモン」に不正アクセス、安全配慮および調査実施の観点で公開を一時停止

ランキングをもっと見る
PageTop