ACCSが、2002年度の著作権侵害などの刑事事件について発表 | ScanNetSecurity
2024.05.07(火)

ACCSが、2002年度の著作権侵害などの刑事事件について発表

──────────────────────────────〔Info〕──
  【co.jpドメイン サーバ実態データベース 2003年上半期】        /
  国内 co.jp ドメイン、ホスト 約23万件の網羅的なデータベースを公開 /
_____________________________

製品・サービス・業界動向 業界動向
──────────────────────────────〔Info〕──
  【co.jpドメイン サーバ実態データベース 2003年上半期】        /
  国内 co.jp ドメイン、ホスト 約23万件の網羅的なデータベースを公開 /
_________________________________________________________________________________________/
■■URL、IPアドレス、OSなどのバージョン、事業者名までわかる!■■
詳細→ https://shop.vagabond.co.jp/cgi-bin/mm/p.cgi?cod02_netsec
───────────────────────────────────


 ACCS(コンピュータソフトウエア著作権協会)は、2002年度に会員企業の製品に関連して発生した著作権侵害などの刑事事件について発表した。発表によると、警察に摘発されたのは計19件で、うち7件がインターネットオークションを利用したもので、15件は海賊版の販売に関するものであった。組織内での不正コピーについては、409件の報告があり、423件の前年度とほぼ同じ結果であった。

コンピュータソフトウエア著作権協会
http://www.accsjp.or.jp/

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

    ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

  2. モリサワ他と損害賠償金4,500万円支払で調停成立~フォント不正コピーの印刷会社

    モリサワ他と損害賠償金4,500万円支払で調停成立~フォント不正コピーの印刷会社

  3. 「意識を高揚させよう」と思い特定秘密の情報を知るべき立場にない隊員に特定秘密の情報を漏らす、懲戒処分に

    「意識を高揚させよう」と思い特定秘密の情報を知るべき立場にない隊員に特定秘密の情報を漏らす、懲戒処分に

  4. クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

    クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

  5. 護衛艦いなづまの艦長、資格のない隊員を特定秘密取扱職員に指名し懲戒処分

    護衛艦いなづまの艦長、資格のない隊員を特定秘密取扱職員に指名し懲戒処分

  6. 信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

    信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

  7. メディキットホームページに不正アクセス、閲覧障害に

    メディキットホームページに不正アクセス、閲覧障害に

  8. 「ジャンクガン」下流サイバー犯罪者が見るランサムウェアギャングの夢

    「ジャンクガン」下流サイバー犯罪者が見るランサムウェアギャングの夢

  9. 日本は悪意ある内部犯行による漏えいが 12 ヶ国中最小、プルーフポイント「Data Loss Landscape 2024(情報漏えいの全容)」日本語版

    日本は悪意ある内部犯行による漏えいが 12 ヶ国中最小、プルーフポイント「Data Loss Landscape 2024(情報漏えいの全容)」日本語版

  10. セガ フェイブが利用するメールシステムに不正アクセス、フェニックスリゾートが保有する個人情報が流出した可能性

    セガ フェイブが利用するメールシステムに不正アクセス、フェニックスリゾートが保有する個人情報が流出した可能性

ランキングをもっと見る