来週(編集部註:2026年8月6日(木)~8月9日(日))ラスベガスで開幕する DEF CON 34 を前に、カンファレンス主催者は「録画機能付きMeta製メガネ」の持ち込み禁止を発表した。
ソーシャルメディア経由の声明では、度付きレンズを使用している場合でも例外は認めないとしている。
「必要な方は違反しない眼鏡を必ず持参してください」と DEF CON は述べ、カンファレンスの公式写真撮影ポリシーを参照するよう参加者に呼びかけた。
撮影ポリシーは 2023 年から更新されておらず、Meta と EssilorLuxottica が Ray-Ban や Oakley ブランドで開発したカメラ搭載アイウェアが最近急増する前のものだ。
ポリシーでは公共の場での撮影は許可されているものの、ステージ上のスピーカーを除き、撮影者が被写体から同意を得ない限り誰の画像も撮影してはならないという複数の注意事項が設けられている。
電子フロンティア財団(EFF)のサイバーセキュリティディレクター、Eva Galperin はこの決定を歓迎し、「DEF CONで『変態メガネ禁止(no pervert glasses)』ポリシーが導入されるのは素晴らしい」とコメントした。
この注意喚起は、他の主要カンファレンスの主催者等による同様の動きに続くものだ。
UK Comic Cons(イギリスのコミコン)などを運営する Monopoly Events も、ここ数日で同様のスマートグラスを自社イベントから締め出した。

